ツインレイとの関係は決して幸せばかりじゃなく、魂の成長のために辛い経験をすることも。
既婚者を愛してしまったり何年も会えない日が続くと、「もう忘れたい」と思ってしまいますよね。
しかし過去生で何度も愛し合ってきたツインレイは、離れようとするほど運命の糸に引き寄せられ、忘れることができなくなるのです。
この記事では、ツインレイを忘れようとすると現れるスピリチュアルサインについて詳しくお話ししていきます。
ツインレイを忘れようとすると現れるサイン
ツインレイを忘れようとすると、「忘れないで」と言わんばかりに3つの運命的なサインが現れます。
シンクロニシティが起こる
ツインレイを忘れようとすると、「シンクロニシティ」という不思議な出来事が起こります。
転生時に魂を分けたツインレイは、スピリチュアルな世界における「もう一人の自分」です。
そのためツインレイは、波長が他の誰よりも自然に合い、音信不通の時でさえ偶然がよく重なります。
ツインレイを忘れようとすることは、例えるなら自分自身に向き合うことを恐れて現実逃避している状態。
そうした不安や不信の心理状態の時ほど、ツインレイから「忘れないで」というサインが送られるのですね。
体調不良になる
ツインレイを忘れようとすると、頭痛やめまいなどの体調不良が起こることもあります。
ツインレイを忘れたいという心理的なストレスで体調を崩す場合もあれば、
本当は忘れたくない!!
という自分の本心に気づくために、体調不良そのものがスピリチュアルサインになる場合もあります。
ツインレイを頭から離そうとするほど、魂は対抗するかのように「忘れたくない」というメッセージを発信します。
このように思考と本心が調和していない時には、不和を知らせるサインとして体調不良が起こることがあるのです。
波動が変化する
ツインレイを忘れようとするほど、魂の願いを無視して本当の自分から遠ざかるため「波動」が下がります。
波動が下がると、自分にとって相性の良くない人や不運な出来事が引き寄せられたり、不安や執着などのネガティブな感情に対抗できず落ち込みやすくなります。
つまりツインレイを忘れようとするほど、波動が下がり、運気もどんどん低下してしまうのです。
波動が下がった時も体調不良と同じように、自分の気持ちに素直になることで運気を回復させることができるでしょう。
ツインレイを忘れたい時はどうする?
ここまでお伝えしてきた通り、ツインレイにはお互いのことを決して忘れられない強固な絆があります。
もしツインレイを忘れられず辛い時は、単に距離や時間を置くのではなく、魂にアプローチすることが大切です。
ツインレイへの執着から自分を解放したい時は、次の2つの方法を実践してみてください。
自分に意識を集中する
ツインレイを忘れたい時は、パートナーではなく自分自身に意識を集中することが最も重要です。
例えば「赤いリンゴを想像しないでください」と言われて真っ先に思い浮かぶのは、赤いリンゴですよね。
このように「ツインレイを忘れたい」と思うほど、意識がツインレイに集中してかえって頭に定着してしまうのです。
ツインレイではなく自分に意識を集中するためには、たとえ小さなことでも、自分の好きなものやワクワクするものに常に触れる日々を過ごしましょう。
ツインレイを忘れちゃったら彼に愛されなくなるんじゃ…?
と思うかもしれませんが、むしろツインレイに無関心になるほど2人の愛情は深まります。
その理由は、ツインレイが魂を分け合ったスピリチュアルな伴侶だから。
好きな人が喜んでくれると自分も嬉しくなれるように、離れていても魂が繋がっているツインレイにとって、自分を愛することはパートナーを愛することと同じなのですね。
ツインレイを忘れたい時は、自分をきちんと愛することができていない時です。
夢や情熱に素直になって自分らしく生きることができれば、ツインレイとの絆もどんどん強くなっていくでしょう。
ツインレイ経験者に相談する
ツインレイを忘れようとしている時は、ツインレイとの関係がうまくいっていない時でもあります。
何事も先生に教えてもらうほうが覚えが早いように、ツインレイの悩みを乗り越えるには、経験者に導いてもらうことが最も手っ取り早くて確実です。
ツインレイを忘れたいというあなたの気持ちの裏側には、
彼に会いたい!
もっと愛されたい!
といった真の欲求が隠されています。
ツインレイに実際に出会っている占い師なら、あなたの魂レベルの願望をその場で伝えるだけでなく、試練を乗り越えた当事者として具体的なアドバイスをしてくれるでしょう。
まとめ
ツインレイを忘れられない理由は、シンプルに「忘れる必要がないから」です。
頭の中からツインレイを排除するのではなく「居場所を新しく作って受け入れる」というイメージを持つと、忘れられないことの心苦しさを自然に癒すことができるでしょう。