ツインレイの2人が魂の絆を育むにつれて、サイレント期間という試練が訪れることがあります。
サイレント期間とは、ツインレイ同士が完全に音信不通になり、パートナーへの執着を乗り越えて自立する試練のこと。
サイレント期間の長さは、人によっては数年にもなることも。
音信不通の期間が長いほど、
ランナー(彼)はチェイサー(私)のことを忘れるんじゃ…?
と心配になってしまうこともありますよね。
しかし本物のツインレイなら、ランナーがチェイサーを忘れることは決してありません。
この記事では、ツインレイのランナーがチェイサーを決して忘れられない理由について、スピリチュアルの知識を交えて分かりやすく解説していきます。
- ツインレイランナーがチェイサーを忘れられない理由
- サイレント期間中に離れたツインレイのためにできること
ランナーがチェイサーを忘れられない理由は、主に次の3つです。
- 試練を乗り越えることができないから
- 逃げれば逃げるほど忘れられなくなるから
- チェイサーを愛しているから
理由1.試練を乗り越えることができないから
ランナーがチェイサーを忘れたくても忘れられない1つ目の理由は、
忘れてしまったら試練を乗り越えることができなくなるから
です。
ツインレイの2人にとって、サイレント期間を迎えることは現世に転生する前から計画されていたもの。
サイレント期間は魂の成長のために計画された別れ
この地球に転生したツインレイは、次の7つの段階を辿ると言われています。
ツインレイの2人が出会う。
お互いの愛情をテストする。
愛し続けることが困難になる。
一時的に音信不通になる。
ツインレイへの執着や依存を手放す。
ツインレイとして目覚める。
2人の魂を1つに統合する。
もしランナーとチェイサーの関係じゃなく、普通の恋人や偽ツインレイなら、逃げた側は相手を忘れることもあるでしょう。
しかし本物のツインレイ同士は、サイレント期間に入ってもお互いを忘れることはできません。
その理由は、相手のことを忘れてしまったら魂の成長段階を辿ることができなくなり、計画通りに統合できなくなるから。
つまり本物のツインレイである以上、ランナーとチェイサーの役割を演じ始めたら、お互いがお互いを忘れることは決してないのです。
偽ツインレイについて詳しく知りたい方はこちら!
理由2.逃げれば逃げるほど忘れられなくなるから
ランナーがチェイサーを決して忘れられないもう1つの理由は、
逃げれば逃げるほどチェイサーが自分にとって忘れがたい存在になるから
です。
チェイサーから逃げるということは、チェイサーの存在をそれだけ意識している証です。
もしチェイサーにまったく興味がなければ、相手から逃げずに「もう追いかけないで」と言えば済みますよね。
ランナーがその一言を言えない理由は、チェイサーのことを忘れたくても忘れられないほど意識しているから。
自分では忘れることができず、いくら逃げても追いかけてくるチェイサーから逃れるには、
チェイサーが追いかけてこられないように音信不通になる
という方法を取るしかありません。
これが、サイレント期間の始まりです。
サイレント期間に入ったランナーの心理の変化
チェイサーから逃れられたランナーは、一般的に次の心理的な変化を辿ります。
チェイサーから離れて自由を感じる。
チェイサーに愛されていた日常を失って不安になる。
自分の意思で逃げたことに後悔する。
ツインレイに対する執着やエゴを手放す。
ツインレイにふさわしい人間に成長できた頃に再会を果たす。
本物のツインレイ同士の絆は、サイレント期間のような一時的な別れ程度では断ち切られません。
本当はチェイサーに愛されて幸せだったはずなのに、そのパートナーから逃げ続けてきたランナーは、ある日を境に逃げたことを後悔してパートナーの大切さと失った悲しみを痛感します。
この「後悔」も、ツインレイランナーの成長と自立のために重要な過程です。
ツインレイのランナーは後悔によって魂の絆の深さを知り、再会を願って奮起します。
ツインレイランナーの後悔について知りたい方はこちら!
理由3.チェイサーを愛しているから
ランナーがチェイサーを決して忘れることができない本質的な理由は、
ランナーはサイレント期間中もチェイサーのことをずっと愛しているから
です。
ツインレイを忘れられない一番の理由は、自分にとって忘れがたいほど大切な存在だから。
出会った瞬間からツインレイを変わらず愛し続けていた自分に、逃げたことでようやく気づくことができたのです。
ランナーは忙しさでチェイサーを忘れようとする
ランナーは、サイレント期間中にあえて忙しくすることでチェイサーを忘れようとします。
- 仕事にいつも以上に打ち込む
- 趣味にひたすら没頭する
- 他の女性と遊ぶ機会が増える
しかしどれだけ毎日を忙しく過ごしても、チェイサーを忘れることはできません。
チェイサーがいない人生はもの足りない…
と、ランナーはこの時点で気づき始めているのですね。
ツインレイは、他のどんな人でも物でも置き換えられない唯一無二の存在です。
どれだけ離れてもまったく変わらない愛をチェイサーに感じている自分に気づいた瞬間に、サイレント期間が終わりに向かい始めます。
ランナーとチェイサーは愛で繋がっているからこそ、時空がどれだけ離れても忘れることは不可能なのです。
ツインレイと忘れようとすると起こること
この記事のまとめ
- 試練を乗り越えることができないから
- 逃げれば逃げるほど忘れられなくなるから
- チェイサーを愛しているから
魂の絆で繋がっているツインレイ同士は、サイレント期間という試練が始まってもお互いを忘れることは決してありません。
もし音信不通でランナーに対して直接できることがまったくなくても、
ツインレイのことを絶対に忘れない!
と決心するだけで、魂の絆は保たれます。
魂を分け合ったツインレイとは、いわばもう一人の自分です。
つまり自分の魂を磨くことが、遠く離れたランナーのために今できる最善のこと。
ランナーもチェイサーも、お互いに離れた今こそ自分のために時間やエネルギーを使って、魂を喜びで満たしてくださいね。
他の人々もパターンがあると思いますが、
必ずしも、最初付き合う事から始まるとは限らないと思います。
ほんっとに色んなケースがあるので
、私は友人期間が長かったです。
それからは会えたりあえなかったり。
まぁ様々、色んなシチュエーションで。
私がSNSで告白した後はいい感じでしたが、私がうやむやにしてしまい、また疎遠。
時間が経ってからちゃんと告白したら振られました。2度。
それからはサイレント。
普通に見て、これはただの恋愛じゃないかと思われるかもしれませんが、
ツインレイに対しての条件はほぼ満たしており、何より証拠たるものは無くても、私の第六感や五感で、
他の人とは歴然とした違う感覚があってなりません。
本来のタイプではなかったのに惹かれてしまう…。そんなところもあります。
とりあえず一通りは自己統合完了してますが、さらに強化していきます。
確かに彼から連絡してほしいだの、何をして欲しいだのは現在はありません。
りんさん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、ツインレイだからといって必ず恋愛関係になるわけではありません。
友達のままの人もいれば、恋人になって結婚する人もいれば、はたまた不倫になってしまう場合もあったりと、本当に十人十色です。
りんさんのように「他の人とは歴然とした違う感覚」を確かに感じていて、相手のことを自分なりの方法や距離感で愛することができていたら、それでいいのかなと私は気楽に考えています。
ブログで記事にする以上は意図がちゃんと伝わるように説明をしなければ、と思っていますが、実際のツインレイの関係はいろんな意味で自由ですよね。