ソウルメイトに出会ったしるし5選!魂の絆を現世で見つけよう

ついにソウルメイトに出会ったかも…!

と思えても、本物のソウルメイトを見分ける客観的な方法はありません。

ソウルメイトとは魂の伴侶であり、直感的なサインやスピリチュアルなしるしに気づくことが重要です。

そこでこの記事では、ソウルメイトに出会ったことがお互いに分かる5つのしるしについて解説していきます。

この記事で分かる2つのこと
  1. ソウルメイトに出会ったことが分かるスピリチュアルなサイン
  2. ソウルメイトとの出会いを逃さない方法

しるし1.初対面なのに懐かしさを感じる

ソウルメイトと出会った瞬間に、お互いのスピリチュアルな関係に気づく典型的なしるしが、

初対面なのに懐かしい

という感覚です。

ソウルメイト同士は、過去生からの魂のつながりを持っています。

そのため現世では初対面でも、過去生からの絆や波長を直感することで、ソウルメイト特有の「懐かしさ」を感じることができるのですね。

懐かしさの正体は安心感

ソウルメイトに感じる懐かしさの正体とは、安心感です。

現世でソウルメイトに出会える確率は、決して高くありません。

ソウルメイトの心の奥底では、

出会えないかも…

という不安を常に抱えています。

そんな2人の運命的な出会いは、魂にとってこれ以上ない喜びです。

ソウルメイトの2人は、そんな魂の喜びや安心をお互いに「懐かしさ」として感じるのですね。

初対面で気づくソウルメイトのしるし

初対面で分かるしるし
  • 初めて会った気がしない
  • 背伸びや緊張せずに会話できた
  • 会話のリズムが誰よりも合う

このような初対面の印象は、ソウルメイトを見分けるための重要なしるしです。

出会った当初から安心できる人は、あなたのソウルメイトかもしれません。

しるし2.シンクロニシティが起こる

ソウルメイトと出会ってから、2人の間に「シンクロニシティ」がよく起こります。

シンクロニシティとは、特別な意味を感じられる偶然の一致のこと。

シンクロニシティの一例
  1. 誕生日が近い
  2. 同じタイミングで連絡する
  3. テレパシーが使えることも

このようなシンクロ(偶然の一致)をよく体験することも、ソウルメイトを見分ける典型的なしるしです。

ソウルメイト同士は誕生日が近い?

ソウルメイトは、過去生からの絆を示すしるしを「誕生日」に残すことがあります。

誕生日に残したしるし
  • 誕生日が同じ
  • 誕生月が同じ
  • 生まれた時間が同じ

誕生日とは、その人にとって一生変わることのない、運命の日付です。

その誕生日が偶然にも一致している人は、ソウルメイトの可能性があります。

ソウルメイトは同じタイミングで連絡する

ソウルメイトによくあるシンクロニシティの1つに、

同じタイミングで連絡する

というものもあります。

意思疎通のシンクロ
  • 連絡しようと思った瞬間に相手から連絡が来た
  • 同じ日に同じ場所で会う約束を計画していた
  • 相手の言いたいことが事前に分かった

同じ志や使命を持つソウルメイトは、考え方や価値観もよく似ています。

会話の波長が合うことは、ソウルメイトだとお互いに分かる明確なしるしです。

ソウルメイトはテレパシーが使える

ソウルメイトの中には、テレパシーを使えるくらい波長が合う人もいます。

ソウルメイトのテレパシーとは、遠隔で会話できたり姿を透視するような超能力ではなく、

共感力(感情や感覚をシェアする力)

という表現のほうが適切です。

波長が誰よりも合うソウルメイト同士は、喜怒哀楽の感覚が驚くほど似ています。

例えば、人は同じ映画を見ても、その感想は十人十色ですよね。

しかしソウルメイト同士は、まったく同じ感想を言ったり同じ理由で感動することがあります。

このように喜怒哀楽の感覚のシンクロも、ソウルメイトを見分けるしるしの1つです。

しるし3.人生の変わり目に出会う

ソウルメイトの多くは、人生の変わり目に出会います。

人生の節目にはソウルメイトがいる!
  • 出会ってから人生観がガラッと変わった
  • 転職や結婚の相談に親身に乗ってくれた
  • 人生に絶望していた自分を支えてくれた

このように、人生が大きく変わるタイミングに寄り添ってくれた人は、あなたのソウルメイトかもしれません。

ソウルメイトは思わぬタイミングで出会う

ソウルメイトとは、常に思いがけないタイミングで出会います。

その理由は、

ソウルメイトとの出会いを予期できないほど、今この瞬間の自分に集中できているから

です。

いくらソウルメイトに出会いたいと願っても、

幸せになりたい!

人生を変えてほしい!

といったエゴや執着があれば、運命の出会いは果たされません。

ソウルメイトに出会うことばかりに執着すると、「無いものねだり」の状態になります。

無いものに意識を向けると、今この瞬間の自分を大事にできなくなり、波動は下がります。

波動が下がれば、ソウルメイトを引き寄せるエネルギーも生み出せなくなってしまうのです。

ソウルメイトのしるしに囚われないこと

ソウルメイトに出会いたいと願う人は、ソウルメイトのしるしに囚われないこと。

この人はソウルメイトのサインに当てはまってる…?

と初対面の人を評価することは、身長や年収だけで人を判断することと同じです。

ソウルメイトのしるしに執着しないで、相手の内面や波長を観察しましょう。

その一方でしるしを知っておくことで、ソウルメイトとの出会いを見逃さずに済むことも。

ソウルメイトと出会うために大切なことは、自分の感覚を基準にすること。

この人がソウルメイトに違いない!

と確信できる本当のしるしは、あなたの魂がすでに熟知しています。

自分の感覚を信じて、あなたにとって唯一無二のソウルメイトを見つけましょう。

しるし4.人として尊敬できる

ソウルメイトに出会えたしるしとして、「人として尊敬できる感覚」も非常に重要です。

ソウルメイトの起源は、

かつて人間は両性具有だったが、体を引き裂かれたことで男と女に分かれた

という、古代ギリシャの哲学者・プラトンの考え方が元になっています。

この考え方の通り、ソウルメイトには「男性として」「女性として」ではなく、

1人の人間として尊敬できる要素

というものを必ず持っています。

ソウルメイトは家族や同性の場合もあり、男女を超えた尊敬の気持ちは、ソウルメイトの重要なしるしです。

ソウルメイトには恋愛感情を抱かないことも

ソウルメイトは男女である前に、魂レベルのつながりを持つ生涯のパートナーです。

そのためソウルメイトは、お互いに恋愛感情が湧かないこともよくあります。

真のソウルメイトにとって、恋人や夫婦などの男女関係はそれほど重要ではありません。

愛情や信頼をお互いに共有できていたら、それで充分なのですね。

ソウルメイトは関わりが途切れない

人として尊敬できるソウルメイトの関係は、途切れることがありません。

不思議と連絡が続くことも、ソウルメイトとの出会いを示すしるしです。

例えば、

何か月も連絡しなくても、ふとした瞬間にLINEを送ったら必ず返ってくる!

このような付かず離れずの関係も、ソウルメイトの特徴の1つです。

過去生からの絆を現世でも見つけられた以上、そのつながりを自ら手放すことはありません。

一度出会ったソウルメイト同士は、たとえ直接会えなくても連絡手段を失っても、特別なつながりを常に感じられます。

しるし5.価値観が似ている

ソウルメイトと出会った明確なしるしに、

お互いの価値観が驚くほど似ている

というものもあります。

ソウルメイトの価値観はよく似ている!
  • 家族との距離感
  • 友達との付き合い方
  • お金の使い方
  • 仕事と人生のバランス
  • スピリチュアルへの興味

このようなその人の本質的な価値観が、ソウルメイト同士はまるで「もう一人の自分」と感じるほどに似ています。

ソウルメイトは真逆の価値観を持つことも

その一方でソウルメイトは、完全に真逆の価値観を持っている場合もあります。

例えば、

  • 片方は周りに合わせる優しい性格
  • もう片方は意見をはっきり言うタフな性格

といったように、正反対の一面があることもソウルメイトのしるしです。

ソウルメイトからは学ぶことが多い

ソウルメイトの目的は、魂の成長です。

もしソウルメイトの価値観が完全に同じだったら、その相手から学べることは何一つなくなってしまいます。

自分に似ていながら真逆の価値観を持つからこそ、

そういう考え方ができるのか…!

と、成長のきっかけを見つけることができるのですね。

そして、気心の知れたソウルメイト同士は、お互いの正反対の価値観を受け入れることができます。

新たな学びをたくさん与えてくれる人は、あなたのソウルメイトの可能性が大いにあります。

この記事のまとめ

ソウルメイトに出会ったしるし
  1. 初対面なのに懐かしさを感じる
  2. シンクロニシティが起こる
  3. 人生の変わり目に出会う
  4. 人として尊敬できる
  5. 価値観が似ている

ソウルメイトに出会った5つのしるしの共通点は、

自分の感覚が教えてくれる

ということ。

ソウルメイトの存在そのものがスピリチュアルだからこそ、見た目などで客観的に判断できるしるしはありません。

ソウルメイトを見分ける本物のしるしは、あなたの心の中にあります。

内なるサインに気づき、ソウルメイトとの出会いや絆の深まりにワクワクしましょう。

2 COMMENTS

渋谷麻理子

はじめまして。
最近、不思議と波長の会う方と出逢い
ソウルメイトの記事を拝見しました。

過去生。過去世。どちらでしょうか?

返信する
スピリカ

渋谷麻理子さん
コメントありがとうございます。
ソウルメイトかもしれない方に出会われたのですね。

私は過去生も過去世も同じ意味だと考えているのですが、もし渋谷さんのおっしゃる「過去世」というのが1つ前の人生(前世)のことでしたら、記事で紹介していることは過去世(前世)のほうが私の考えに近いかなと思います。
現実の人間関係もそうですが、物理的な距離が近かったり頻回に会っている人のほうが、縁は保たれやすいですよね。
魂の関係も同じように、前世あるいは今世に近い過去生で絆を育んできたソウルメイトのほうが、やはり現世でも繋がりやすい気がします。

記事では広い意味で「過去生」と書いていますが、波長の合うその方が過去世なのか過去生なのかは、渋谷さんが感じるままに決めて良いのかなと思います。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です