ツインレイに出会った後には、相手のことを考えるだけで体が熱くなったり子宮がうずいたりと、性衝動を抑えられなくなることがあります。
こうした性的な気持ちは決して不純なものではなく、ツインレイへの性欲の高まりは、人間的に自然な欲求。
性欲を抑えられず自分を見失いそうになった時は、セルフプレジャーによって感情をコントロールしましょう。
この記事では、ツインレイへの性衝動の向き合い方についてスピリチュアルの視点でお話ししていきます。
ツインレイへの性衝動は人として自然なこと
ツインレイにとって、パートナーの体を求める感情はごく自然です。
いくら魂のレベルで深いつながりがあっても、この地球では、魂は「肉体」という容器に入れられています。
いくら魂の結びつきが深いツインレイでも、パートナーに自分の気持ちを伝える時は、五感に伝わる愛情表現をしなくてはいけません。
ツインレイへの性衝動のスピリチュアルな意味は、パートナーに愛を伝えたくて仕方なくなっている状態。
ツインレイに対する気持ちの高まりは、それだけパートナーを深く愛しているサインなのです。
ツインレイに対する性的な気持ちが純粋な愛情から芽生えたものであれば、パートナーの体を求めることを不純に思ったり罪悪感を抱く必要は一切ありません。
ツインレイに対して性的な気持ちが湧いた時は、
私は彼のことがこんなに好きなんだ!
と気づくきっかけを与えてくれたと考えて、自分の本心を素直に受け入れましょう。
ツインレイとの関係の正解は自分にしか分からない
その一方で、ツインレイの体を求めなくても性欲がまったく湧かなくても、それも2人にとっての自然体。
ツインレイの関係に教科書的な正解はなく、10組のツインレイがいれば付き合い方も十人十色です。
ツインレイとの体の関係を築く上で大切なことは、お互いの性の価値観や波長がぴったり合うことです。
パートナーの求めるものを自然に与えられる(求めていないものを無理に与えない)状態こそ、ツインレイの理想の関係です。
私たちにはこういう付き合い方がベストなんだ!
と今の関係を受け入れることができたら、統合も間近に感じられるでしょう。
ツインレイへの性衝動を抑えるセルフプレジャーとは?
「ツインレイへの性衝動は深い愛の証」と理解はできても、不意にムラムラして仕事や家事に集中できず、
今すぐスッキリしたい…
と思うこともありますよね。
そんな時に試してほしい性衝動をコントロールする方法が、「セルフプレジャー」です。
セルフプレジャーとは、単刀直入に言うとマスターベーションのこと。
それって性欲をコントロールできない人がするものじゃないの?
と思われるかもしれませんが、実はセルフプレジャーは、性衝動を自在にコントロールするためにマインドフルネス先進国の欧米で注目度が高まっています。
セルフプレジャーを正しく実践することで、ツインレイとの性に健全に向き合うことができるのです。
セルフプレジャーでツインレイの性と健全に向き合おう
セルフプレジャーとは、自分自身(セルフ)を満足させる(プレジャー)行為のこと。
決して性衝動を抑えられなくなった人だけがするものでなく、性欲をコントロールして自己受容感を高めるための方法でもあるのです。
人間の三大欲求の食欲と睡眠欲には罪悪感が湧かないのに、性欲だけを反射的に嫌わなくても良いのです。
そしてもちろん、セルフプレジャーを実践していることを周りに伝える必要はまったくありません。
ツインレイの性衝動が抑えられなくなり、生活に影響するほどであれば、セルフプレジャーによって自分の心を満たしてあげてくださいね。
まとめ
ツインレイへの性的な気持ちは、パートナーを愛していたら自然に湧き上がってしまうもの。
性欲とは決して手放すことのできない人間の本能だからこそ、上手な付き合い方を見つけることが大切です。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉の通り、心と体の両方を意識することで、ツインレイを真に愛することができるでしょう。