サイレント期間中にツインレイが誕生日を迎えると、連絡すべきか迷ってしまいますよね。
サイレント期間は「連絡しないほうがいい」とも「連絡できたらサイレント終了」とも言われていて、悩めば悩むほど正解が分からなくなるものです。
そこでこの記事では、サイレント期間の相手の誕生日に連絡していいか判断するための基準を、スピリチュアルの視点で具体的にお伝えします。
サイレント期間中の誕生日に連絡するのはあり?
サイレント期間中のツインレイの誕生日は、連絡の良いきっかけになります。
その一方でサイレント期間は、たとえお祝いの言葉でも相手が素直に喜んでくれるとは限らない、非常に繊細な時期でもあります。
まずは、サイレント期間中のツインレイの誕生日に連絡すべきかの判断基準を、次の2パターンに分けて解説していきます。
自分がランナーなら連絡して良い
サイレント期間に入ったツインレイの2人は、それぞれ「ランナー」と「チェイサー」という役割に分かれます。
もしあなたが連絡を断ったランナーの立場なら、ツインレイの誕生日がサイレント期間を終わらせるタイミングになるでしょう。
連絡したいけどきっかけがなくて…
と思っていた矢先に訪れた相手の誕生日は、偶然ではなく必然です。
自分がチェイサーなら連絡しない
もしあなたがツインレイを追いかけるチェイサーの立場なら、相手の誕生日を純粋に祝いたい気持ちがあっても「連絡をしない」ほうが良いでしょう。
ランナーは、ツインレイとしての自信や自尊心を取り戻すためにチェイサーとの繋がりを一時的に断っています。
たとえチェイサーが純粋な思いで誕生日を祝ったとしても、ランナーはメッセージを素直に受け取ることができず、
自分から離れたのにまだ愛してくれてる…
という申し訳なさから、現実逃避を加速させてしまうでしょう。
ランナーとチェイサーの役割は真逆のため、以下の特徴をチェックしてみて「チェイサーかも」と感じたら、その予感は正しいでしょう。
自分がチェイサーの場合は、サイレント期間中にランナーが誕生日を迎えても、相手のペースを尊重して連絡のタイミングを慎重に見極めましょう。
サイレント期間の誕生日に連絡する前に考えたいこと
ここまでサイレント期間中に連絡すべきかの判断基準をお伝えしてきましたが、十人十色のツインレイの関係に、絶対のルールはありません。
もし自分がチェイサーでも連絡したい気持ちを抑えられない時は、次の2つの質問をご自身に投げかけてみてください。
その連絡は本当に相手のためか?
サイレント期間だけど連絡したい!
というあなたの気持ちは、ツインレイを純粋にお祝いしたいからでしょうか?
それとも、ツインレイと連絡が繋がらない状況が寂しくて、孤独を解消したいからでしょうか?
誕生日を心から祝いたい気持ちがあって、もし返事がなくてもモヤモヤしなさそうなら、今のあなたの想いをしたためたメッセージを送りましょう。
逆に、寂しさを紛らわせたり話す口実を無理に作ろうとしたりと、目的が自分本位なら連絡したことを後悔してしまうでしょう。
ツインレイに執着しなくなるまでは、今日が相手の誕生日でも2人の記念日でも、自分の課題に集中することが先決です。
勢いで連絡しようとしていないか?
サイレント期間は、ツインレイの数々の試練の中でも特に辛い時期です。
その苦しさを終わらせたくて誕生日をきっかけに変化を起こしたいと思うのは、決してあなたが未熟だからではなく、誰もが自然に望むこと。
しかし、もし勢いに任せて連絡しようとしているなら、後悔しないかもう一度冷静に考えてみてください。
「本当は連絡すべきじゃない」と分かっていながらメッセージを送って、もし返事がきたとしても、
これで良かったのかな…?
サイレント期間ってもう終わり…?
と素直に喜ぶことができないはず。
なぜなら、もしツインレイへの執着を手放せていたら、連絡することを少しも迷わないからです。
音信不通の状況を変えたいという前向きさは大切ですが、変えるならツインレイではなく、自分自身を成長させること。
自分の課題に正しく向き合えていたら、サイレント期間が終わる前兆は自然に見つかり、再会もいつの間にか果たされていることでしょう。
まとめ
サイレント期間の学びや終わり方はツインレイによって様々で、今回お伝えした判断基準も、全員にぴったり当てはまるものではありません。
ツインレイの誕生日を祝うべきかどうか、答えはあなたの本心が知っています。
ご自分の素直な気持ちに従えば、どんな選択をしたとしても、サイレント期間は終わりに近づきますよ。