2匹の蝶々が近寄ってきたり仲良く飛び交う姿を見ると、なんだか微笑ましい気持ちになりますよね。
蝶々は、昔から神様の使いや霊魂が宿る生き物とされ、物質世界とスピリチュアルの世界を繋いでくれています。
つがいの蝶々を見たあなたは、高次元の存在に今も見守られ、幸運を引き寄せているのです。
この記事では、2匹の蝶々を見る時のスピリチュアルな意味をお伝えしていきます。
蝶々を2匹見るスピリチュアルな意味
蝶のスピリチュアルな意味は、自分の魂が求める人物や出来事の引き寄せ。
幼虫から成虫に進化する蝶のように、あなたの人生はもうすぐ好転します。
恋愛が成就する
つがいの蝶が仲良く飛び交う様子は、恋愛成就や夫婦円満の象徴。
片思いや復縁に悩んでいる人は、目の前を横切った2匹の蝶々のように親密な関係を築くことができるでしょう。
蝶々をよく見る時は、引き寄せのエネルギーの波動が高まっているサインです。
「類は友を呼ぶ」と言われるように、波動には同じ周波数を持つ人を引きつける力があります。
2匹の蝶々を見たら、自分が自然体でいられる相手との恋愛が進展するでしょう。
一緒にいることが自然に思える人に、あなたの素直な気持ちを伝えてくださいね。
身近な人が幸運を呼んでくれる
2匹の蝶々を見た時は、数字の「2」に重要な意味が込められています。
数から運勢を占う数秘術では、2は「調和」や「協力」を意味する女性的なナンバーです。
幸運を呼ぶ蝶々を2匹見た時は、あなたの身近な人が運気を上げてくれます。
つがいの蝶が近寄ってきたり家に入ってきた時は、親友や気の合う同僚に、いつも以上に愛情深く接してください。
幸運を独占せず分かち合うことで、運勢は2倍に強まり、願望もより早く実現するでしょう。
ツインレイに出会う
2匹の蝶々は、魂の伴侶の「ツインレイ」に出会う前兆でもあります。
蝶々は、幼虫からサナギを経て成虫に羽化する様子から、仏教では輪廻転生の象徴とされています。
また、古代ギリシャでも死者の魂が宿ると考えられていたりと、蝶々は霊的な世界との繋がりが強い生き物。
転生や霊魂を象徴する蝶々のつがいは、過去世で何度も愛し合っているツインレイとの出会いを暗示しているのです。
ツインレイは、この世にたった1人しかいない、あなたの運命の人。
2匹の蝶々を見て温かい気持ちになったら、もうすぐ魂が喜ぶ出会いが実現するでしょう。
蝶々を2匹見る時のスピリチュアルな実践
2匹の蝶々を見た後は、円満な人間関係が幸運を引き寄せます。
目の前の人に尽くしたり他者との繋がりを大切にすることで、あなたの心も現実も豊かになっていくでしょう。
好きな人に無償の愛を注ぐ
2匹の蝶々を同時に見たら、自分の好きな人に無償の愛を注ぎましょう。
つがいの蝶を見た後は、結婚相手や生涯の親友など、縁の深い人との関係が進展します。
一緒にいるだけで楽しめたり癒されたりと、身近にいる居心地のいい人に改めて感謝の気持ちを伝えて、心豊かな人間関係を築きましょう。
苦手な人にも感謝する
2匹の蝶々は、他者との調和が好転に繋がることを伝えてくれています。
引き寄せの法則は、想像したことをそのままの形で現実化するため、苦手な人を意識している間は引力が働いて、縁を切れなくなるのです。
関わると不幸になったりネガティブになる人に出会うスピリチュアルな意味は、自分の欠点や真の願望に気づくこと。
本当に縁がある人は、波長の合わないタイプを分かっていないと見つけることができません。
価値観が違う人や居心地の良くない人も、実はあなたの魂を成長させてくれる重要人物なのです。
身近にいる苦手な人には、怒りをぶつけたり陰口を言う代わりに、
運命の人に出会えるように、合わない人のモデルになってくれてありがとうございました!
という感謝の言葉を、寝る前などの一人の時に声に出して唱えてみてください。
感謝の心を言霊にすると相手を敵視しなくなり、自分の好きな人や物事に関心を向けられるようになります。
そうして人間関係を調和させられれば、運気も自然に上がり、良縁や幸運だけを引き寄せることができるのです。
まとめ
2匹の蝶々は、共生やバランスの象徴。
空を自由に舞う蝶のように、あなたも今この瞬間から、自分の願望に素直になって本心を解き放ってください。
心を閉ざさないで自然体でいられるようになると、恋愛も日々の生活も、自分の望み通りに変わっていきますよ。