人を傷つけた人の因果応報の末路は?スピリチュアル視点で解説

自分のことを理不尽に傷つけたり嫌がらせをしてくる人に出会うと、同じくらい「不幸になればいいのに」と願ってしまうことがありますよね。

しかし現実は、加害者が罰を受ける姿を見ることはほとんどありません。

このように他人を苦しめる人には、一体どんな末路が待っているのでしょうか?

この記事では、人を傷つけた人に降りかかる『因果応報』の末路について、スピリチュアルの視点で解説していきます。

他人を苦しめた人の末路

他人を傷つけた人には、相応の苦しみが降りかかります。

この「相応の苦しみ」とは、同じ苦しみを味わうという意味ではありません。

他人を傷つけた人は、仏教の『因果応報』の教えの通り、与えた苦しみに相当する辛さを体験します。

因果応報の教え
  • 善因善果…良い原因(行動)には良い結果が伴う
  • 悪因悪果…悪い原因(行動)には悪い結果が伴う
  • 自因自果…自分の行動は良くも悪くもすべて結果に現れる

他人を苦しめた人に返ってくる結果(悪果)は、

神様が見ているから!

それが宇宙の法則だから!

といったスピリチュアルな解釈もできますが、因果応報はもっと現実的に考えることもできます。

他人を傷つけた人は罪悪感に苦しむ

他人を苦しめながら生きている人は、他人を苦しめるたびに心に「罪悪感」が溜まります。

自分が生み出した罪悪感をその日のうちに反省して、罪をすぐに清算できる人もいれば、

あの時のバチが当たったのかな…

と、後日に思い返す人もいます。

他人を苦しめた人は、たとえ相手に仕返しをする気がなくても、罰が返される未来をふと想像します。

自分の行動が生み出した罪悪感を清算しない限り、心からは安心できなくなり、不安な末路を歩み続けるのですね。

他人を無意識に傷つける人にも因果は巡る

他人を傷つけることに罪悪感を抱かなかったり、他人を無意識に傷つける人も、因果応報は必ず巡ります。

その理由はとってもシンプルで、人は1人では生きられないからです。

人は誰かのおかげで生きている
  • 好きなご飯が食べられる
  • 屋根のある家に住める
  • 仕事してお金をもらえる
  • 自然を美しいと思え
  • 今日もぐっすり眠れる

こうした当たり前に思える日常のすべてが、自分1人では成し遂げられないことばかり。

もしこの世に自分1人しかいなかったら…?

と考えてみると、見ず知らずの人に生かされている事実に気づくことができます。

他人を苦しめる人は、そんな他人との縁を自ら切り捨てて、生きづらい人生を無意識に歩み始めるのです。

他人を苦しめる人の末路は「孤独」

他人を苦しめた人が迎える末路は、孤独です。

ここでいう孤独とは、たった1人で自立して生活するということではありません。

孤独のスピリチュアルな意味は、この世の誰からも必要とされていないと感じること

孤独でも大丈夫!

と言える人は、他人との繋がりがあるからこそ、一人暮らしでも地元を離れても寂しさを乗り越えられるのですね。

他人を苦しめた人は、いつか必ず、心の繋がりを感じられない「本当の孤独」を経験します。

他人を無意識に傷つける人は、孤独の種をどんどん巻き続けています。

そして、病気になったり高齢になったり亡くなる間際になって初めて、因果応報の法則に気づくのですね。

この孤独感は、誰かが意図的に与えた罰ではありません。

「人を傷つける」という原因が、「誰からも求められなくなる」という結果になった。

という、ごく自然の末路なのですね。

その人が苦しむ末路を願わないこと

心を傷つけられると、ついその人を憎み、

あの人も不幸になればいいのに…

と思ってしまうのは、人として当然の感情です。

しかし『自因自果』に当てはめると、あなたが不幸を願うほど、あなた自身がどんどん不幸になります。

その理由は、他人の不幸を願うほど、自分を意識できなくなる(他人に執着する)からです。

他人に執着すると善因を生み出せなくなる

他人に執着することで、『善因善果』の善因を生み出せなくなります。

善因がなくなれば、当然ですが善果も生まれません。

他人の不幸を望んでも、自分自身は何も変わらないのです。

他人の思考も行動も、完全に自分の思い通りには変えられません。

自分で思い通りにできるのは、まさに『自因自果』の通り、自分のことだけなのです。

あなたに嫌がらせする人からは素直に逃げよう

もし今、あなたを苦しめる人の言動に悩んでいるなら、その人から素直に逃げてください。

嫌いな人から逃げることは、敗北でも無責任でもありません。

もしゲームをしていて、今のレベルでは倒せないボスに出くわしたら、いったん逃げて体力や仲間を増やして、

今なら勝てそう!

と思った頃に、再びボスに挑戦しに行きますよね。

どんなゲームでも映画でも、敵が弱くなることを願う主人公はいません。

自分の人生を1つの物語だとするなら、その主人公は他の誰でもない「あなた」なのです。

自分を苦しめた人の不幸を願うのではなく、波長が合わないと分かったら、その人を物語の主要人物にしないこと。

できる限りのことをしたら『自因自果』が巡り、あなたの人生は少しずつ着実に好転します。

そうやって心が満たされる瞬間を1つずつ増やしていくことが、罪悪感も後悔もない人生を引き寄せてくれるのです。

まとめ

人を傷つけた人の末路

悪因の数だけ悪果を生み、人との繋がりが失われ、誰からも必要とされない「本当の孤独」を感じる。

イエス・キリストは、『罪のない人だけ石を投げなさい』という言葉を残しています。

自分を苦しめた人への仕返しで石を投げてしまったら、あなたも同じようにいずれ罪悪感に苦しむでしょう。

相手の不幸を見たい気持ちをぐっとこらえて、悪因を手放してください。

そして、これまで悪因に使っていた時間とエネルギーを使って、ご自身の人生に心豊かな瞬間を1つずつ足していきましょう。

10 COMMENTS

なぎ

悩んでいる事があって調べていたらこちらに辿り着きました。
ご近所さん(外人さん〕に嫌がらせをされてから、差し障りない程度に避けていたらその方ががご病気になられたと知りました。
私は他国から来られてご苦労があるだろうから、恨んだ事はありません。怖かっただけです。そのご家族からも嫌がらせを受けるようになりました。
なぜターゲットが私なのか分かりません。
ただただ、嫌がらせはやめて欲しいので辛いです。引っ越すことは今は無理なので悩んでいます。

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スピリカ

なぎさん
お悩みを打ち明けてくださりありがとうございます。

文面からしか判断することができないのですが、もしかしたらなぎさんの「怖い」という気持ちがご家族に伝わってしまったのかもしれませんね。

嫌がらせをする人は、「嫌がらせに対する反応が欲しい」と心の中で思っています。
無反応な人や物体にあたってもその行動は無意味に感じられるだけですが、相手から何かしらの反応を返されると、嫌がらせに意味や目的が生まれます。
その結果、特定の人をいじめ続けてしまう…ということが起こるのですね。
いじめっ子は誰彼構わずいじめたいわけではなく、自分の想像通りの反応を返してくれる人をターゲットにしてしまうのです。

なぎさんがそのご家族から嫌がらせを受けている理由は、相手に恨まれることをしたからではなく「嫌がらせのターゲットに無差別的に選ばれてしまった」のだと思います。
記事にも書きました『因果応報』に当てはめますと、「怖い」という拒否の気持ちが相手に伝わってしまったことが原因で「いじめのターゲットにする」という結果を生んでしまった、と考えることができます。

この文面からはどのような嫌がらせを受けているのか分からないためしっかりとしたアドバイスにならないかもしれませんが、私からお伝えできる対処法としましては、他のご近所さんと同じように『普通に接すること』です。
無理に仲良くしようとする必要もなく、嫌な気持ちを表に出すこともなく、ただのご近所さんとして接してみてください。

また「何も悪くないのになんで自分が耐えなきゃいけないんだ…」と憤りを感じることもあると思いますので、できるだけ顔を合わせないようにして、そもそもの因果を作らない(増やさない)ことも大切です。
どうしても顔を合わせてしまった時は、軽く会釈をして、速歩きで逃げようとせずいつも通りのペースで、他のご近所さんと同じ距離感を保つことを心がけてください。

なぎさんの毎日に平穏が戻りますように、このブログを通じて陰ながら祈っております。
悩んでしまった時は、またいつでもコメントくださいね。

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希望

私は車内で用を足してしまいました。会社の方にお詫びに菓子折を持って行ったら、気にしないで、明るく乗って下さいと言われました。ですが、当の運転手さんが私の家の近所の人たち、行きつけのお店等々に話をされた為。外出する度に嫌がらせを受けています。もう4年経ちます。何とか頑張ろうと生活してきましたけど、もう限界です。3月には死んでしまいたいと思っています。証拠がないから警察に相談してもダメでした。解決方法があるなら知りたいです。

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スピリカ

希望さん
お辛いなかコメントを送ってくださり、ありがとうございます。
4年間もよく我慢されましたね…。
「3月には」と具体的に言われていますので、かなり切羽詰まっていらっしゃるのだとお察しします。
とりとめのない文章で申し訳ございませんが、私なりに返答させていただきます。

警察の方は刑事事件にならないと取り合ってくれない(取り合いたくてもできない)ので、直接的な解決にはならないかもしれませんね…。
もう相談されたかとは思いますが、「#9110」に電話をかけると警察安全相談員の方が近隣トラブルの対処法を教えてくださるそうです。
警察署の方ではなく警察沙汰のトラブルに精通した専門の相談員さんですので、おそらく希望さんの嫌がらせの件も親身にお話を聞いてくれたり、今後の具体的な相談先を教えてくれるかと思います。

また、弁護士さんに相談する方法もあります。

・今希望さんが受けている嫌がらせがどんな違法行為や権利侵害にあたるのか?
・どうすれば法的にきちんと、希望さんが我慢しなくていいように解決できるか?
・もし嫌がらせの証拠が必要ならどう集めればいいのか?

こうした解決方法を専門的な立場からアドバイスしてくれます。
嫌がらせの証拠が集まれば、警察の方も今度は動いてくれます。
希望さんのケースの場合、嫌がらせをしている側に悪意や罪の意識がない可能性もありますので、「犯罪にあたる」ときちんと分かってもらうことが解決の糸口に繋がります。

ここまでは、今の希望さんへの現実的な対処法を、私なりにお伝えしました。
ここからは、私の個人的な考えになります。

この記事にも書きましたが、私は嫌がらせをする人から「離れる」のが一番の解決法だと思っています。
その理由は、もし法的にきちんと解決ができたとしても、嫌がらせをした人たちともう一度仲良くすることは難しいと感じるからです…。
あくまでいじめの加害者が悪いのであって、車の会社の方も「気にしないで」と言ってくださっているので、希望さんに非はありません。
ですが、死を考えさせられるほどの負の繋がりを、今後のいずれかで浄化したり無かったことにするのは、少なくとも私には難しいと感じてしまうのです…。

私自身のお話になりますが、私は過去にうつ病になったことがありました。
その原因は職場の方との相性が悪かったからなのですが、その仕事を辞めてからは「対岸の火事」に思えました。
心の傷がすぐに癒えたわけではありませんが、「死んでしまいたい」「消えてしまいたい」という気持ちは収まりました。
その経験があったからこそ、今は「これからもずっと繋がっていたい!」と思える大切な人とだけ狭く深いお付き合いができていて「あの時死を選ばなくてよかった」と心から感じています。

今の希望さんは、火事の現場のまっただ中にいるような状態です。
炎は悪意なく、触れたすべての物を焼き尽くします。
その炎が自分で対処できないほど強すぎたら、無理に鎮火させるよりも逃げるほうがいいと私は思っています。

こちらでも他のコメント欄でも大丈夫ですので、気が少しでも向きましたらいつでもお返事をください。
4月以降も希望さんとやり取りができることを心から願っております。

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匿名

はじめまして、9年近く悩んできた嫌がらせ問題に終止符を打ちたくてこちらのサイトに辿り着きました。

スピリカ様、コメントを残された方々の文章を拝見し、苦しんでいたのは自分だけではないんだな、と心が軽くなり、感謝です。

また、どこのサイトでも見つからなかった的確なアドバイスに感銘を受けました。

嫌がらせをしてくる人達は反応が欲しい、正にそうだと思います。
引っ越してきた早々、強烈なマンションの住民の人達の無言の嫌がらせ(主に大きな音やまとわり付き)に手を焼き、相談機関などにも相談させて頂いて乗り越える事ができていますが、こちらがステップアップするのが腹立たしいのか、コロナ禍で便乗してくる人達も増え、反応しないでいるとエスカレートします。離れられるなら離れたいんですけどね…。

夜明けは近いと信じ、絶対に嫌がらせには負けない、という思いで、「反応しない」に徹し、希望を持って体調を整えます。

加害者でもないのに苦しんでおられる方が一人でもいなくなりますように。

このサイトを立ち上げて下さったスピリカ様に沢山の光が降り注ぎますように。

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スピリカ

匿名さん
初めまして。
温かなコメントを送ってくださり、ありがとうございます。

「苦しんでいたのは自分だけではない」と知るだけでも、闇に少しの光が差したような感じがして、救われますよね。

『相手は反応が欲しいから、自分から反応しない(相手の欲求を満たさない)』という対処は、心がけ次第ですぐに実践できて有効な方法だと考えています。
ただそこで難しいのが、「反応しない」という強い意思表示がかえって相手を刺激してしまって、嫌がらせがエスカレートしてしまうこともある、ということです…。

加害者じゃないのに嫌がらせを受けるというのは本当に理不尽で、でもその理不尽に真正面から立ち向かうのもおかしいと言いますか「なんで私がこんな嫌な思いばかりしなきゃいけないの…」と思ってしまったりと、本当に解決が難しい問題だと痛感しております。
だからこそ「離れる」ということは大事なのですが、簡単には離れられない事情もあったりして、悩ましいですよね。

コメントを拝見して、匿名さんは本当に強い意志をお持ちの方だと感じました。
嫌がらせに対処しようという強い気持ちがあるばかりでなく、同じ境遇にいる方に励ましの言葉をかけてくださって、そのお心遣いに本当に頭が下がります。

私も、このサイトが同じ悩みを抱えていらっしゃる方々を少しでも勇気づけられる居場所であれるように、これからも大切に守り育てていきたいと改めて感じることができました。
心から感謝申し上げます。

匿名さんも苦境のただ中にいらっしゃることと思いますので、どうかご自分のことを精一杯労ってくださいね。
9年という長年の嫌がらせに終止符を打つことができますように、このサイトを通じて陰ながらお祈りしております。

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匿名

気持ちがモヤモヤしていていろいろ調べていたら辿り着きました。
以前お付き合いしていた彼からケンカの度に怒鳴られ私への悪口、少し意見を言えば暴力を振るわれることが1年ちょっとの中で月1ペースでありました。
酷い時は肋骨にヒビが入ることも。
アザが治ればまた新しいアザ。
暴力はやめてと言えばごめんねと、謝ってきてじゃあ余計なこと言わないでと言われました。
黙っていれば黙るなと言うし、何か言えば余計なこと言うなと…
このような人はよくわかりません。

正直罰が当たって孤独になってしまえばいいと強く願っていました。

でもやめます。
私は私の幸せを見つけ、自分を大切にしようと思います。
ありがとうございました

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スピリカ

匿名さん
コメントありがとうございます。

本当に大変なご経験をされましたね…。
ぜひぜひ、これからはどうぞ思う存分に、ご自分を大切になさってください。
匿名さんは、他の誰かのために生きているのではありません。
ご自分を愛し、幸せになるために生きています。

記事でもお伝えしておりますが、匿名さんが願わなくても恨まなくても、元彼さんはいずれご自身の行いを省みるタイミングが来ます。
それは匿名さんが知らないところで起こるかもしれませんが、知る必要はないのです。

匿名さんが、「自分に向き合う」「自分を幸せにする」「自分を愛する」という次のステップに、晴れやかな心で向かうことができますように、祈っております。

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ももな

起業詐欺に遭って全財産を失いました。
4歳児知的障害の娘がいるにも関わらず、起業してお金が入ったら絶対家族全員とお金に苦しむ友人達を救えると思ってました。
本当にやり方の汚い詐欺でした、今考えてもアホな怪しい言動ばかりだったのになんであんなのに引っ掛かったのか分かりません。
そして、先週自己破産したからお前から借りたお金は返す必要なんてないと。。
借りるときは一緒に起業して、シングルマザーやコロナで職を失った人に仕事を分けられる株式会社を作ろうと甘い言葉を掛けてきて、全てその資金を私が全財産をかけて払ったのに、自己破産したから返さなくていい貸したほうが悪いんだよと言われ殺したくなり実際殺そうとして警察に捕まりました。
死にたいです。悔しいです。
もう40歳これが20歳なら人生再生できて、お金もなんとか失った分稼げるかもしれません。
私に残ってるのは死のみ、娘の障害受容すらできません。
ネットでも自己破産したもの勝ちとかいてありそういうものなのか。と無知だった自分を殺したくなります。詐欺師には良心がないんでしょうかね。送られるメッセージは酷いもの。。借りるときはいい顔する、貸すやつは馬鹿だ。十分反省したのでお金を全財産分を返してほしいのに、日本の法律は自己破産した人の味方。殺したいほど憎い感情をどうしたら無くせますか

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スピリカ

ももなさん
大変お辛い状況のなか、コメントを送ってくださりありがとうございます。
全文、読ませていただきました。

私も金額こそ多くはありませんが、ももなさんと同じようなビジネス詐欺に引っかかったことがあります。
ですので少しばかりですが、ももなさんの怒りや悔しさは私も理解ができて、胸が締めつけられる思いです。

法律には詳しくないので確かなことは言えないのですが、「自己破産したから返さなくていい」というのは、こちらが資金を払ったという証拠がなければ、返してもらうことは難しいのでしょうか。
「法律だから」と言われたら、泣き寝入りするしかないのでしょうか…。

「詐欺師には良心がない」というよりは、私は詐欺師にも良心というものはあって、でもそれ以上に「相手を傷つけてでも自己防衛したい」「自分が良ければそれでいい」という悪心のほうが勝っている状態なのかなと考えています。
良心と悪心のバランスが、ネガティブなほうに大きく偏ってしまったから、人を騙すことに抵抗もないですし、ももなさんに「貸したほうが悪い」と不条理なことを言えてしまうのだと思います。

「自己破産したから返さなくていい」という法律上の決まりと、「だからお金を貸したももなさんが悪い」という善悪の基準は、イコールではありません。
人間関係は『鏡』と言われていますように、相手方への「殺したい」という憎しみが、今はももなさんご自身に「死にたい」という気持ちに変わって向けられてしまっています。
ですのでももなさんには、今は本当にお辛い心境で、私の言葉も突っぱねてしまうかもしれません(私はそれも自然なことと思っております)が、どうかご自分を責めないでいただきたいと思います。

怒りや憎しみといったネガティブな感情は、無くそうとするのではなくて、「負の感情も持っていていいんだよ」と自分自身に言い聞かせて、その存在を受け入れてあげてください。
「人を憎んじゃダメだ」と思っても、やはり憎しみは自然に湧いてきます。
自然に湧いてくる感情は、冷静になれるよう自分でコントロールすることはできても、それ自体をダムのようにせき止めることはできません。
止められない感情を押さえつけようとするのではなくて、憎んでしまう自分の存在を許してあげることで、精神を少しずつ、清流のように穏やかにしていくことができます。

もう1つ、具体的な方法をお伝えします。
これも今のお辛い心境では難しいことかと思いますので、気持ちが向いてきてからで大丈夫です。
怒りや憎しみを感じた分だけ、目の前にいる人に優しくしてください。
これは、ももなさんの娘さんやご家族はもちろん、ももなさんと同じ時間・同じ空間にいるすべての人です。
例えば、カフェで一緒のタイミングで店に入ってきた人のためにドアを開けたり、スーパーのレジの店員さんに「ありがとう」と言ってみたり。
相手が気づかないくらい、小さな親切で良いです。
記事にも『因果応報』について書いておりますように、善因は必ず善果をもたらします。
その善果とは、ももなさんに直接の見返りがあるものではないかもしれませんが、人というのは良い行いを意外ときちんと見ていてくれて、見えないところでお返しをしてくれているものです。

長文になってしまい、申し訳ございません。
ももなさんは、とても芯の強いお方だと感じます。
警察沙汰になり、死にたいとも感じながら、それでもどこかに反骨心があるからこそ、私のこの記事を見つけてくださったのだと思います。

「悔しさをバネに」とはよく言われますし、綺麗事のように思われるかもしれませんが、心底辛い状況を乗り越えると、人は強く優しくなれます。
苦しい思いをした人は、それだけ同じ境遇にいる他者の気持ちを真に理解できるからです。

ももなさんが「あの経験があったから今の私がいる」と、いずれ振り返ることができますように。
そして、ももなさんの今この瞬間の辛さが少しでも浄化されますように、こうしてコメント欄を通じて繋がることができました私から、微力ではありますが祈らせていただきます。
お悩みを打ち明けてくださり、ありがとうございます。

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