好きな人に出会ったり母性本能をくすぐられると、子宮がうずいたり下半身が熱くなることがありますよね。
子宮がキュッと締めつけられて胸がドキドキする感覚は、運命の人に巡り会ったサインかもしれません。
この記事では、子宮がうずく意味をスピリチュアルの視点でお話ししていきます。
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子宮がうずくスピリチュアルな意味
子宮がうずくスピリチュアルな意味は、あなたの女性性が開花している証。
下腹部に痛みや不快感がなければ、子宮の反応は魂の成長やステージの変化の暗示です。
今の自分の気持ちや最近出会った男性のことを思い出しながら、子宮がうずく理由を解明していきましょう。
ツインレイに出会った
スピリチュアルの視点で見る子宮のうずきは、魂の伴侶のツインレイに出会ったサインです。
ツインレイは、数々の過去世で真実の愛を育み、現世でも出会いを計画している運命の人。
ツインレイに巡り会うと、頭より先に魂が気づいて、体に性反応が表れます。
再会を約束した唯一無二の伴侶を見つけた喜びが、子宮をウズウズさせたり下半身を濡れさせたりと、性的な現象を起こすのです。
好みの容姿や体型じゃないのに性的な気持ちにさせられる人は、魂の繋がりが強い人物。
別れても頭から離れず、会うたびに子宮がうずく相手は、あなたのツインレイかもしれません。
第2チャクラが開いている
子宮のうずきは、あなた自身の第2チャクラが開いているサインでもあります。
チャクラとは、人体を流れるエネルギーの出入り口のこと。
第2チャクラのエネルギーが活性化すると、生命力や性欲が増して、子宮が反応することがあるのです。
位置 | 仙骨(下腹部の辺り) |
臓器 | 性器、子宮、前立腺、循環器系 |
象徴 | 生命力 |
開く | 活力がみなぎる、感情が豊かになる、性欲を感じる、創造力が高まる、願望が芽生える |
閉じる | 罪悪感が強くなる、自己否定する、性に奔放になる、依存的になる、喜びに鈍感になる |
子宮のうずきを感じた時に不快感がなく、ポジティブなエネルギーを感じる場合は、第2チャクラが開いているサイン。
その反対に、情緒不安定になったり性欲を抑えられない場合は、第2チャクラのバランスが乱れています。
瞑想を実践したり生活習慣を整えるとチャクラが安定して、恋愛にも仕事にも情熱を注げるようになるでしょう。
女性性が開花している
子宮がうずくスピリチュアルな意味は、あなたの女性性が開花する前兆です。
人は誰もが、身体的な性とは別に、男性性と女性性をそれぞれ持っています。
女性性が強い人 | 男性性が強い人 |
---|---|
協調性がある | 野心がある |
共感力が高い | 創造力が高い |
優しい性格 | 頑固な性格 |
子宮がうずく時に心地良さや解放感も同時に感じられたら、男性性と女性性のバランスが整い、ありのままの自分の姿に近づいているサイン。
その反対に、ムズムズが収まらず物事に集中できない時は、なりたい自分から遠ざかっていて心も体も無理をしている証です。
子宮がうずく時は、世間的な女性らしさや他人の評価を気にしすぎず、自分の素直な気持ちを感じ取るようにしましょう。
自分の感覚を信じられるようになると、女性性が開花して自分に対して優しくなり、スピリチュアルな覚醒が促されます。
女性性を受け入れたあなたの魂は、今よりもっと輝きを増して、眠っている才能や魅力を存分に発揮できるようになるでしょう。
子宮がうずく時のスピリチュアルな対処法
子宮のうずきが好転を暗示する時は、胸が高鳴ったり心が弾む感覚になります。
その一方で、心や体の性反応にストレスを感じる場合は、他人に依存していたり自分を否定してしまっているサイン。
ツインレイやチャクラが原因の子宮のうずきには、スピリチュアルな対処法を実践しましょう。
瞑想を習慣化してマインドフルネスを実践する
子宮のうずきは、自分の本当の魅力が開花して、恋愛や人間関係が好転する前触れ。
自身の潜在能力に気づいたり運命の人を今から引き寄せるには、瞑想を習慣化してマインドフルネスを実践しましょう。
瞑想を継続してマインドフルな感覚を掴めるようになると、第2チャクラが活性化して、エネルギッシュで色気のある女性になれるでしょう。
子宮のうずきやムズムズを感じる時は、腹式呼吸を意識しながら、寝る前の瞑想を習慣化してみてください。
椅子に座ったり布団に横になったりと、今できる最も楽な姿勢を取りましょう。
背筋を伸ばすと深呼吸がしやすくなり、下腹部に手を添えることで第2チャクラにエネルギーが集まりやすくなります。
添えた手でお腹の上下運動を感じながら、苦しくない程度に大きくゆっくりと息を吸い、5秒〜8秒かけてじっくりと息を吐く。
今からしっかり瞑想するぞ!
と意気込む必要はなく、楽な姿勢で呼吸に集中するだけでも、マインドフルネスは実践できます。
下腹部のエネルギーが呼吸に合わせて循環する様子をイメージすると、第2チャクラが開きやすくなり、子宮のうずきも収まるでしょう。
子宮温活を実践して第2チャクラを開く
子宮温活とは、子宮の血流を増やして、女性ホルモンのバランスを整えたり代謝を良くする方法です。
子宮は、第2チャクラが感情に関係している通り、心の動きやストレスに影響されやすい臓器。
恋愛に依存していたり罪悪感が強くなると、子宮に邪気が溜まり、自分にも他人にも厳しくなって心が常に満たされなくなってしまいます。
子宮温活を実践して、子宮の緊張を少しずつ緩めていくことで、どんな自分に対しても優しくなれるでしょう。
ありのままの自分を愛して他人にも寛容になれれば、今よりもっと大きな幸運や良縁が引き寄せられますよ。
まとめ
会うたびに子宮が反応する男性は、体だけでなく魂レベルで惹かれる特別な存在。
瞑想や温活で子宮に集まるエネルギーを活性化することで、あなたの女性的な魅力は急激に増し、恋愛も仕事も好転していくでしょう。
心と体を労りながら、世間一般の女性らしさにこだわりすぎず、どんな時もあなたらしさを貫いてくださいね。