色気のある人のスピリチュアルな特徴3選！妙な魅力を感じる理由とは？

性別も年齢も同じだったり自分よりも年下のはずなのに、

と感じる人がいますよね。

その色気は、フェロモンやモテテクニックではなく魂に理由があるかもしれません。

そこでこの記事では、妙に色気のある人のスピリチュアルな特徴について、分かりやすく解説していきます。

スピリチュアルな色気を持つ人の主な特徴は、次の3つです。

これらの特徴はすべて生まれつきではなく、意識や努力次第で誰でも色気のある人になることができます。

この記事から、妙な色気の正体を探っていきましょう。

特徴1.性エネルギーが活性化している

妙な色気を感じさせる人のスピリチュアルな最たる特徴は、

です。

性エネルギーとは、その人の持つ生命力や、前向きに生きるために必要な活力のこと。

この性エネルギーが強い人ほど、次のように人生をポジティブに生きようとする波動が高まります。

色気のある人に、いつもネガティブな発言をしていたり姿勢や仕草がだらしない人はいませんよね。

このようにスピリチュアルな色気の源は、男性も女性も関係なく、活性化された性エネルギーによるものなのです。

色気のある人は異性を意識している

色気のある人は、表面上は無関心を装っていても、内心では異性をしっかりと意識しています。

性エネルギーを活性化させる一番の方法は、異性に興味を持ち、関わりを増やすことだからです。

男性も女性も、色気のある人に性的な魅力のない人はいませんよね。

男性は筋骨隆々でたくましく、女性ならセクシーで引き締まった体つきをしています。

異性への興味がスピリチュアルな色気の絶対条件ではありませんが、

と思う強い気持ちは、性エネルギーを飛躍的に高めるための重要なスイッチです。

特徴2.第1チャクラが活発化している

妙な色気を感じさせる人の中には、第1チャクラが活発化している人もよくいます。

第1チャクラとは、生きるための基盤となるエネルギーの出入り口です。

生命力を象徴する第1チャクラの活性化は、人間の本質的な魅力を無意識に高めてくれます。

魂に由来する本質的（スピリチュアル）な魅力が、周りの人に色気を感じさせるのですね。

良く生きることで第1チャクラが活性化され色気が増す

第1チャクラを活性化させる方法は、自分なりの心地良い生き方を実践すること。

周りに流されることなく自分のリズムで心穏やかに生きている人は、第1チャクラを流れるエネルギーのバランスも整いやすくなります。

人それぞれに思える「心地良い生き方」ですが、生きる基盤のエネルギーを生み出す第1チャクラの活性化のために、特別なことをする必要は一切ありません。

特に最近は、デジタル化によって常に仕事に追われたり、スマホをつい見続けてしまう人がたくさんいますよね。

そんな時代だからこそ、今この瞬間を大切に地に足のついた生き方を心がけるだけで、スピリチュアルな色気を他人に簡単に感じてもらうことができます。

日々の生活に自分なりの「豊かさ」を求めていることが、スピリチュアルな色気のある人の特徴です。

第2チャクラの活性化も色気を高める

第1チャクラの活性化は、続く第2チャクラの働きも活発化してくれます。

第2チャクラは、まさに性エネルギーを司る部位です。

第1チャクラの活性化が第2チャクラにも結びついているからこそ、同性にも異性にも強烈な色気を感じさせるのですね。

決して体型が色っぽいわけではないのに、

と思わせる人は、第2チャクラの活性化も特徴の1つです。

特徴3.苦労をたくさん経験している

妙に色気のある人のスピリチュアルな特徴に、

という傾向もあります。

「苦労することが美徳」とは言えませんが、人よりたくさんの苦労を経験してきた人は、その困難を乗り越えるだけのたくましい思考と能力が備わっています。

精神的な余裕を感じさせる人を『懐が深い』と表現しますが、苦労を重ねた人は、その分だけ魂の器が大きく深く広がっています。

魂の余裕が大きいからこそ、他人にスピリチュアルな色気を感じさせるのですね。

スピリチュアルな色気のある人は過去生から苦労を重ねている

スピリチュアルな色気のある人の苦労は、過去生を含む場合もあります。

これまでの輪廻転生でたくさんの苦労を経験してきたからこそ、成熟した魂を生まれつき持っている人もいます。

このような特徴を持つ人の大人っぽさが、周りの人にスピリチュアルな色気を感じさせるのですね。

スピリチュアルな色気は生まれつきだけではない

スピリチュアルな色気は、生まれつきのものだけではありません。

スピリチュアルな視点で見ると、現世も過去生と同じく、魂の修行の一環です。

つまり、見た目だけでなく魂に由来する色気も、意識次第でいくらでも磨くことができるのです。

ここからは、スピリチュアルな色気を育てるために心がけたい2つの方法を解説していきます。

色気のある人になる方法1.肉体を磨く

スピリチュアルな色気を手に入れるための1つ目の方法が、魂の入れ物の「肉体」を磨くことです。

このような肉体への意識の高さは、スピリチュアルな色気の増加につながります。

肉体の色気とスピリチュアルな色気は比例する

『健全な精神は健全な肉体に宿る』という言葉の通り、肉体と魂の色気は深く関係し合っています。

例えばいくら性格が良くても、体つきがだらしなく清潔感のない人は、男性から見ても女性から見ても色気は感じられませんよね。

このようにスピリチュアルな色気とは、持っているだけでは他人に伝えられません。

魂の入れ物の肉体を磨くことで初めて、本物の色気を他人が感じ取れるようになるのですね。

色気のある人になる方法2.新しいことをたくさん経験する

スピリチュアルな色気を身につける2つ目の方法は、新しいことをたくさん経験して、魂の学びを深めること。

妙な色気を感じさせる人は、他人よりいろんな人生経験を積んでいたり、珍しい出来事をたくさん体験しています。

実際に体験しているからこそ頭でっかちにならず、本物の魅力を身にまとうことができるのですね。

スピリチュアルな色気を身につける身近な方法

スピリチュアルな色気のある人になるために、海外旅行や大人の恋愛などの特別な体験は必要ありません。

魂から湧き上がる本物の色気を持つためには、ただシンプルに、毎日に新しい刺激をプラスしましょう。

先ほど、

というお話をしましたが、デジタル化にはメリットもあります。

それは、新しくて質の高い刺激を簡単に手に入れられるようになったことです。

このような「新体験」をたくさん経験するほど、魂の器がどんどん広がっていきます。

色気そのものを手に入れようとするのではなく、

と心がけてみてください。

すると、周りに気に入られるための表面的な色気ではなく、誰もが羨む本物の色気を育てることができます。

この記事のまとめ

色気のある人のスピリチュアルな特徴を一言でまとめるなら、

この表現に尽きます。

この魂を輝かせる方法こそが、今回ご紹介した『性エネルギーの活性化』や『人生経験』です。

スピリチュアルな色気は、決して生まれつきではなく、誰でも後天的に磨くことができます。

今この瞬間からできることを1つ見つけて、色気のある人になるための第1歩を踏み出しましょう。