ツインレイ男性の愛し方を7つの段階に分けて解説

ツインレイの男性は、パートナーであるツインレイ女性に対して特別な愛し方をします。

見返りを求めない運命の相手だからこそ、愛情表現も悩みも独特で、付き合い方が分からなくなることも。

そこでこの記事では、ツインレイ男性の女性に対する愛し方を7つの段階に分けてお話ししていきます。

第1段階の愛し方:ツインレイの出会い

ツインレイの第1段階は「出会い」です。

魂が惹かれ合い、お互いがしかるべき場所・タイミングに引き寄せられます。

ツインレイの2人は、前世、あるいはその前からずっと一途に愛し合ってきた関係であり、初対面の頃から不思議な感覚をお互いに抱きます。

ツインレイのサイン
  • 初対面なのに懐かしさを感じる
  • 一目惚れのような衝撃を受ける
  • 視線が合うと瞳に吸い込まれそうになる

ツインレイ同士はこのように、出会ってすぐにお互いを魂のレベルで認識します。

また、2人が出会う前後のタイミングで、次のようなスピリチュアルな体験も増え始めます。

ツインレイ同士の不思議な体験
  • シンクロニシティ(偶然の一致)が増える
  • ゾロ目をよく見るようになる
  • 直感がさえて仕事がうまくいくようになる

この出会いの段階から、ツインレイ男性の愛し方や恋愛観は大きく変化します。

出会った直後のツインレイ男性の愛し方

ツインレイ女性に出会ったばかりの男性は、自ら積極的にアプローチをします。

しかしまだ、

彼女が運命の人だ!

と確信できるほどではありません。

そのためお互いに好意を持ち始める次の段階で、ツインレイの愛し方をテストするようになります。

第2段階の愛し方:愛情のテスト

ツインレイの2人に訪れる第2段階は「テスト」です。

テストの段階になると、相手を恋人、あるいは恋人以上の特別な存在かもしれない、と意識し始めます。

ツインレイ同士は、以前は高次元の世界のパートナーでした。

しかし物質世界の地球に転生した以上、例えば3次元的な基準である外見や世間体などの様々な壁を乗り越えて愛し合えるかどうかを、ツインレイ同士が試行錯誤し始めるのです。

テスト段階のツインレイ男性の愛し方

テストの段階のツインレイ男性は、3次元のルール・価値観・世間体と、それを凌駕する愛情を抱いてしまう恋心との間で、葛藤を始めます。

既婚者だけど好きで好きでたまらない…

と社会のルールに憤ることもあれば、

好きになっちゃいけないのに彼女が欲しい…

という自身の情熱的な想いに葛藤することも。

こうした喜怒哀楽を混在させながら、ツインレイ男性はパートナーにとって最良の存在であろうと努力します。

そしてツインレイ女性も同じく葛藤しており、お互いに対する愛し方は、時間や場所などの3次元の概念に縛られるほど複雑化します。

一方的な愛し方でお互いにエゴをぶつけ合った結果、2人の関係に「危機」が訪れます。

第3段階の愛し方:危機

ツインレイの第3段階は「危機」です。

ここでいう危機とは、シンプルに「仲違い」のこと。

一緒にいたいけど別れなきゃ…

という理想と現実のギャップに悩まされ、お互いの恋愛観や人生観にツインレイらしい変化が訪れます。

危機におけるツインレイ男性の愛し方

危機の段階は、ツインレイ同士が無条件の愛を与え合うための準備期です。

2人の価値観が衝突する原因は、年の差があったり片方が既婚者だったりといった、3次元的な時間や場所の制限・制約によるもの。

いつでも、どこでも、どんな状態でもお互いを愛し合うためには、これまでの恋愛で体験した「条件付きの愛し方」を手放さなくてはいけません。

そうした古い恋愛観を捨て去ることが、ツインレイに危機が訪れる理由です。

第4段階の愛し方:サイレント期間

危機を過ぎたツインレイに訪れる出来事が、「サイレント期間」です。

サイレント期間とは?

ツインレイの2人が一時的に音信不通になり、執着を手放して自立するための試練。

一般的にツインレイ男性は、サイレント期間中に「ランナー」となってツインレイ女性からどんどん離れていきます。

離ればなれになることで物理的にも精神的にも自立していき、無条件の愛を与えるために魂を成長させていくのです。

サイレント期間中のツインレイ男性の愛し方

サイレント期間に入っても、ツインレイ男性の本心は、

彼女を素直に愛したいし愛されたい!

と常に思っていますが、同時に、

自分には愛される資格がない…

と悲観していて、愛することの苦痛を避けるために、ツインレイ女性から逃げ出してしまうのです。

サイレント期間の長さは人それぞれですが、ツインレイの2人はこの時期に、お互いの執着を手放そうと努力します。

第5段階の愛し方:執着の手放し

ツインレイの2人は、サイレント期間が終わりに近づくほど執着心や依存関係などを少しずつ手放していきます。

サイレント期間は、物質に縛られない高次元世界にいた頃の愛し方を思い出すための疑似体験。

相手の状況が分からなくても愛し合うために、サイレント期間を2人で乗り越えようと努力します。

手放しの段階のツインレイ男性の愛し方

執着心から解放され自立しつつあるツインレイ男性は、とっても穏やかな愛し方に変化します。

彼女が元気でいてくれればいい!

という、まさに条件や見返りを求めない「無条件の愛」を獲得する目前です。

サイレント期間が終わり、2人が再会した時、スピリチュアルな覚醒を体験します。

第6段階の愛し方:ツインレイの魂の覚醒

ツインレイの第6段階である「覚醒」で、2人は高次元の価値観に目覚めます。

3次元の常識やルールを守りつつも、そのことで悩んだり苦しんだり、相手を責めることはなくなります。

2つに分かれた魂が1つに統合し始めて、ワンネス(すべては一つであるというこの世の摂理)を体験することも。

この時のツインレイ男性の愛し方は、1人の人間としてもツインレイの片割れとしても、完全に自立しています。

覚醒後のツインレイ男性の愛し方

完全に自立した愛情とは、ツインレイ女性がどんな状況であっても無条件に愛すること。

言うことを聞いてくれないから嫌い!

見た目が好きじゃなくなったから別れたい…

といった条件付きの愛から解放され、ツインレイ男性の愛を制限するものは何一つなくなります。

最終段階の愛し方:ツインレイの魂の統合

「統合」とは、ツインレイの2人の魂が完全に1つになること。

統合はツインレイの最終目的でもあり、2人の関係は地球の基準では測れないものに変化します。

仮にお互いが別の人と結婚していても、不倫することなく魂のレベルで愛し合うことができるのが、ツインレイの関係です。

統合後のツインレイ男性の愛し方は、ツインレイ女性の意思を完全に尊重するものになります。

統合後のツインレイ男性の愛し方

魂が統合すると、お互いの愛情や望みを潜在意識で理解し合えるようになります。

この時のツインレイ男性は、ツインレイ女性の意思を完全に尊重し、パートナーの幸せが第一になります。

様々な紆余曲折を経て、ツインレイの2人は最終的に、絶対的な愛情をパートナーに与えられるようになるでしょう。

まとめ

ツインレイ男性の愛し方
  1. 出会い…ツインレイ女性に気づき始める
  2. テスト…愛し方を試行錯誤する
  3. 危機…条件付きの愛に悩む
  4. サイレント期間…お互いの距離が離れる
  5. 手放し…執着や依存を手放す
  6. 覚醒…無条件の愛を自覚する
  7. 統合…無条件の愛を獲得する

ツインレイ男性の愛し方は、山あり谷あり。

しかし最後は、その山を超えて宇宙まで達するほどの絶対的な愛を与え合えるようになります。

ツインレイ女性は、そんな彼の愛を全身全霊で受け止めて、ただ2人の幸せを望みましょう。

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