「魂の伴侶が既婚者だった」ということは、実はツインレイの間でよくあること。
前世よりずっと前から無条件の愛を与え合ってきたツインレイにとって、「既婚だから」「未婚だから」という条件は、相手を愛することと一切関係ないのです。
しかし、ツインレイ男性が既婚者だと、パートナーを愛すること自体に罪悪感を抱くことも。
そこでこの記事では、既婚のツインレイ男性がツインレイ女性と出会い決心することと本人の覚悟を、スピリチュアルの視点から解説していきます。
既婚のツインレイ男性が決心すること
ツインレイ男性は、実は既婚でも未婚でも、ツインレイ女性を愛するという決心に変わりはありません。
現世のみの約束である夫婦関係より、ツインレイの関係のほうが与え合った愛情の量は大きく、一緒に過ごしてきた期間も圧倒的に長いですよね。
つまり、ツインレイ男性が既婚者であっても、
ツインレイ女性が好きで、離れたくても離れられない!
という一途さは変わらないのです。
ただし、これも当然ながら、既婚のツインレイ男性のほうが未婚の男性より愛することの悩みは深く、罪悪感も大きく、乗り越えるべき試練もつらくなります。
既婚のツインレイ男性は自ら不倫をしない
ツインレイ男性は魂が成熟した人が多く、誰よりも高い責任感と、誠実な倫理観を持っています。
そのため、いくら結婚した後にツインレイ女性と運命的に出会ったとしても、自ら離婚したり不倫に走ることは、想像することはあっても決して実行しません。
ツインレイ男性にとって、ツインレイ女性の幸せが第一です。
仮に、不倫によって深い関係になれたとしても、その後の2人には後悔や罪悪感が必ず芽生えます。
この地球に暮らす以上は、地球のルールに従って生きなければ、純粋な幸せを手に入れることはできません。
そのためツインレイ男性は、特にツインレイ女性を結果的に不幸にしてしまう不倫は決してせず、
誰もが納得できる関係でパートナーを幸せにする!
という決心を、既婚のツインレイ男性は固く誓うのです。
ツインレイは年齢を重ねてから出会うことが多い
ツインレイの2人は、30代〜40代など、実年齢を重ねた頃に出会うことが多いとされています。
その理由は、30〜40歳に魂の準備がようやく整うため。
一般的に20代は、仕事に打ち込んだり多くの人と出会って魂の経験値を貯める時期であり、2人の波動が出会うべき高さに到達するタイミングが、大まかに30〜40代なのです。
もちろん、人によっては20代で出会うことも、50代で出会うことも、あるいは現世で一度も出会えないこともあります。
つまり、男性が既婚であってもツインレイの2人が出会えたこと自体が奇跡であり、その瞬間からお互いの魂が覚醒に向かい、無条件の愛に目覚め始めるのです。
ツインレイの恋愛はゲーム感覚?
既婚男性と既婚女性、あるいは既婚男性と未婚女性のツインレイは、前世では想像を絶するほど愛し合っていたことでしょう。
そこでハイヤーセルフは、
次の人生は難易度を上げてみよう!
と、難しいゲームに挑戦することを楽しむ感覚で、ツインレイ男性が結婚した後に出会うよう人生を設計したのかもしれません。
ツインレイの2人は、同じゲーム(人生)をすでに何周もした実体験があるため、
どれくらいの難易度ならクリアできるか?
ということを理解しています。
つまりツインレイたちの今の人生は、例えるなら、ハイヤーセルフ(自分自身)がプレイしているシミュレーションゲームの主人公であり、高難易度のステージをどう攻略しようか悩んでいる最中なのです。
既婚のツインレイ男性の決心は揺るぎない
仕事も恋愛も、何かに本気になった人は、課題があるほど情熱的になれるものです。
もし彼があなたのことを本気で愛しているなら、
この課題をどう乗り越えようか…?
と真剣に悩み、必ずツインレイ女性を幸せにすることを決心しているはず。
既婚のツインレイ男性との付き合い方には、いくつもの選択肢があります。
思うように愛せない現実にただ悩むのではなく、
どうすれば2人の納得する関係を築けるか?
と前向きに考えることで、今のステージを攻略する最短ルートを見つけることができるでしょう。
まとめ
ツインレイ男性の気持ちは、未婚・既婚に関係なく「ただツインレイ女性を愛する」というシンプルなもの。
最善を尽くして愛してくれるツインレイ男性に応えることができれば、2人の魂の絆は今よりもっと深まっていくでしょう。
サイレント?か闇の存在?か、彼が分からなくなった。信じられない
ひなたさん
コメントありがとうございます。
ツインレイとは、必ずしも「出会ったら絶対に幸せになれる!」「苦しいことは全部なくなる!」といった救世主的な存在ではありません。
このブログで情報発信をさせていただいている私自身も、ツインレイについて疑問を感じる瞬間はゼロではありません。
ただ、「裏切られることはないだろう」という安心感は心のどこかにあります。
時にはパートナーのことが分からなくなっても、信じられなくなっても良いと思います。
大切なことは、お相手のことを分からないままで終わらせずに、ひなたさんのペースで良いので知ろうと努めることです。
ご無理なさらず、ひなたさんが今日を前向きに歩む勇気を少しでも感じられるように、このブログを通じて陰ながら応援しています。
私も、わからなくなりました。運命の人だと感じていましたが、すべて音信不通になっています。唯一無二の存在=運命の人=魂の片割れ。嫌われたのか?波動エネルギーが、共鳴して、シンクロも起きていました。急にすべて音信不通。サイレント期間に入ったのか?今の私には、わからなくなりました
キャサリンさん
コメントしてくださりありがとうございます。
「この人しかいない!」と思えていた方との急な音信不通は、とても辛いですよね…。
サイレント期間は、『パートナーが本当にツインレイなのか分からなくなる』ということも目的の1つだと思っています。
「運命の人に違いない!」と信じることは大事ですが、パートナーを盲信するあまり依存関係を築いてしまう恐れもあります。
「ツインレイかどうかは分からないけど、それでも彼が好きという気持ちに嘘はない!」と気づくために、一時的な別れが用意されているのかなと思います。
ですのでキャサリンさんの「わからない」という気づきは、本当に大切な感覚です。
分からなくて良いのです。
今はぐちゃぐちゃしてしまったご自身の心を、どうか思いっきり癒してあげてください。
「嫌われた…?」と相手軸で考えるのではなく、パートナーさんがいない今の状態で、もう一度自分軸をゆっくりと建て直しましょう。
パートナーさんに注いでいた愛情を、今度は自分自身にたくさん与えてあげてくださいね。