ツインレイ統合間近の決定的サイン3選!統合の瞬間の感覚とは?

ツインレイの統合が間近に迫ると、次のようないくつかのサインを見つけることができます。

統合間近の前兆の一例
  • エネルギーに満ちあふれて毎日が充実する
  • 直感がさえて人生を好転させる選択ができる
  • ツインレイとの波長がさらに重なりシンクロニシティが起こる

しかしこれらのサインは、統合直前だけでなく、ツインレイとの絆を深める過程で起こることもあります。

そこでこの記事では、ツインレイが統合間近になると感じられる「決定的なサイン」について、スピリチュアルの知識を交えて具体的に解説していきます。

この記事で分かる3つのこと
  1. ツインレイが統合する時の決定的な3つのサイン
  2. 統合間近のツインレイの心理状態
  3. 統合が近づいていることを知る方法

統合間近のサインを知っておくだけでも、心の準備ができたりツインレイとのこれからの向き合い方が分かり、魂の絆を穏やかに深められるでしょう。

今回解説する統合間近のサインは、次の3つです。

ツインレイの統合間近に見られるサイン
  1. ツインレイを無条件に愛せるようになる
  2. ツインレイが常に一緒にいる感覚を抱く
  3. ツインレイがどうでもよくなる

さっそく、統合間近の1つ目のサインである「無条件の愛」から見ていきましょう。

統合間近のサイン1.ツインレイを無条件に愛せるようになる

統合間近の1つ目のサインは、「ツインレイを無条件に愛せている」という自覚が芽生えること。

「魂の統合」と聞くとまるでファンタジーな出来事のように思えますが、パートナーを無条件に愛することさえできれば、実はツインレイの誰もが到達可能なステージなのです。

ツインレイを無条件に愛せている状態とは、次の通り、まさしく相手に条件を求めない愛のことです。

無条件の愛とは、相手がどんな状態でも、どこにいても、何をしていても(何もしていなくても)その存在を愛おしく感じること

親が子どもの元気な姿を見るだけで幸せを感じたり、飼い主がペットをただ純粋に愛でる時の感情は、この無条件の愛に似ています。

ツインレイの統合が難しい理由

ツインレイの統合が難しい理由の1つは、パートナーが親でも兄弟でもなく、赤の他人だからです。

赤の他人との人間関係は、家族やペットのように、無償の愛を注げば同じだけ返してくれるとは限りません。

むしろ家族ですら、愛情を同じだけ交換し合えるとは言い切れませんよね。

ましてや、いくら魂のレベルでは伴侶でも、ツインレイは現世ではまったくの他人です。

そんな相手と魂を1つに統合することがもはや奇跡であり、だからこそ統合は簡単ではないのですね。

ツインレイの統合に失敗という概念はない…?

統合間近のツインレイは辛さも受け入れられる

統合間近のツインレイは、愛することで芽生える苦痛を受け入れ、辛さを乗り越えられる強さがあります。

ツインレイを愛すれば愛するほど、普通は次のように、心の辛さも増していきますよね。

  • 会えなくて寂しくなる
  • 他の異性に嫉妬する
  • ツインレイに依存する

このように、ツインレイとの関係ですら、幸せと苦痛は常に表裏一体です。

しかし統合が近づくほど、表裏一体の「表」に意識とエネルギーを向けられ、「裏」があることを受け入れられるようになるのです。

寂しさや嫉妬の気持ちを「手放す」とは、負の感情を無かったことにするのではなく、受け入れることです。

会えなくて寂しいけど今できることを頑張ろう!

嫉妬するくらいならもっと自分を磨いて美しくなろう!

こう思えたら、ツインレイに対するネガティブな気持ちすらも味方にできますよね。

負の感情が自分を傷つけるものではなく、成長や愛を感じさせてくれるものだと気づくことで、統合を間近に感じることができます。

ツインレイの統合間近の心理は常識はずれ?

統合間近のツインレイの愛し方は、他の人が見ると常識はずれで誤解されることもよくあります。

ツインレイの統合前〜統合後の心理は、おおよそ次のように成長していきます。

ルールを作ってお互いを縛ったり、愛している分の見返りを求めることなく、相手の存在そのものが自分のエネルギーになっていると常に自覚できる状態

この時は、ツインレイに対する執着も束縛も一切ないため、周りから「恋人に無関心な人」と思われることも。

しかし実際は、その真逆です。

ツインレイに無関心なのではなく、常に関心しかないからこそ、周りがあなたの愛情に気づかないだけ。

統合間近になるほど、

  • ツインレイに関心がなくなる(ように見られる)
  • 心の中は常にツインレイのことを考えて満たされている

こうした心境に達することを押さえておきましょう。

息をするように「ただツインレイを愛している」と自覚することが、統合間近の1つ目のサインです。

統合間近のサイン2.ツインレイが常に一緒にいる感覚を抱く

統合間近の2つ目のサインは、ツインレイが常に心の中にいる感覚を抱くこと。

たとえ物理的な距離が離れていても、連絡が長い間できなくても、

まぁ元気でいるでしょ!

私は私のできることをやるだけ!

と、心地よい安心感を抱くことができます。

ツインレイと音信不通になる「サイレント期間」の終了間近ほどこの感覚を抱きやすく、次の3ステップはトントン拍子に進むことも。

統合をあっさり果たすことも…!
  1. サイレント期間の終了
  2. ツインレイの再会
  3. 魂の統合

ツインレイと常に一緒にいる感覚は、統合が間近に迫るサインと考えて良いでしょう。

統合間近のツインレイに対する安心感

ツインレイの統合後に感じられる絶対的な安心感の正体は、「パートナーに愛されている」という自信以上に「裏切られることはない」という確信的な感覚を抱きます。

愛されるから安心!

という状態は、愛されないと不安になってしまうこともありますよね。

その一方で、

裏切られることはない!

と信じられる状態では、例えるなら老後の貯金が充分にある時のように、常に安心して生きていくことができます。

統合が間近に迫るほど、穏やかな幸福感を2人でいつまでも循環させることができるのですね。

ツインレイと一緒にいることが当たり前

統合間近になるほど、

自分の人生にツインレイがいることが当たり前

という感覚が芽生え始めます。

ここでいう「当たり前」とは、次のように、相手に条件を求めたりレッテルを貼るような考え方ではありません。

当たり前は強要できない!
  • 彼氏なんだから私を好きでいるのは当たり前
  • 親なんだから子どもの面倒を見るのは当たり前
  • ツインレイなんだからずっと一緒にいて当たり前

その一方で、統合期に入るツインレイは、

この人と一緒にこれからの人生を歩むことが自然な感じがする!

どちらかが寄り道をしても結局は同じ道を歩むことになる気がする!

といった、自分とツインレイの人生がシンクロして、人生という道を2人で一緒に歩むことを受け入れる感覚を抱くのです。

統合間近のサイン3.ツインレイがどうでもよくなる

魂の統合が間近に迫ると、ツインレイのことをどうでもよく思えることがあります。

統合間近のツインレイ同士は、すでにサイレント期間を経験して依存を乗り越え、魂の自立を果たしています。

つまり、パートナーのことをどうでもよく感じられるということは、

執着を手放すことができた証

と考えることができるのですね。

「どうでもいい」は自分を愛せるようになるサイン!

ツインレイに対する執着を手放せていないうちは、

なんでもっと会ってくれないの…?

どうして他の女性と遊ぶの…?

とツインレイばかりを意識して、自分で自分を幸せにすることを忘れてしまうのですね。

ツインレイのことをどうでもよく思えた瞬間とは、

ツインレイに与えてきたエネルギーを自分自身に向けられるようになった瞬間

でもあります。

そしてツインレイとは、同じ魂を半分に分けたスピリチュアルなパートナーです。

つまり、ツインレイがお互いに自分を愛することで、パートナーの魂も満たされるのですね。

ツインレイをどうでもよく思えた時は、統合に向けて自分自身を満たす絶好のタイミングです。

ツインレイがどうでもよくなる心理をもっと詳しく知りたい方はこちら!

ツインレイの寄り道を許せたら統合間近?

パートナーが、仕事や自分のやりたいことを優先するなどの「寄り道」をすることに対して、

行っちゃだめ!

と束縛するのは、統合にはまだまだ遠い、依存や執着の段階。

行ってらっしゃい!気をつけて!

気遣いながらもパートナーを信頼して見送ることができるのが、統合前〜統合後の段階です。

統合間近の感覚の一例
  • ツインレイの自立を尊重する
  • 離れていても裏切られない安心感がある
  • 自分からは絶対に裏切らない確信がある

こうした感覚を無意識に持っている方は、ツインレイとの統合が近づいているかもしれません。

ツインレイの統合の感覚は夜明けに気づくようなもの

ツインレイの統合の感覚は、例えるなら「夜明け」に気づくようなものです。

地平線から朝日が昇るにつれて太陽が徐々に姿を現し、景色が少しずつ明るくなりますよね。

この日の出と同じように、統合の瞬間に気づくタイミングもツインレイによってさまざまです。

夜明けに気づく瞬間は人それぞれ!
  • 外の景色が明るみ始めた時
  • 地平線から太陽が顔を出した瞬間
  • 太陽が昇りきっても寝ていて気づかない人も…

もうすぐ統合できるかも!

とワクワクしている人は、日の出を見る準備ができているため統合の瞬間にいち早く気づきます。

その一方で、

統合なんて無理だよ…

と悲観している人は、実はすでに統合を果たしていたとしてもその事実に気づけません。

魂の統合というスピリチュアルな現象は、自分の感覚で「気づく」ことが何よりも大切なのです。

統合のサインに囚われすぎないように!

ここまで統合間近のサインを紹介してきましたが、一番大切にしてほしいことは、

統合という曖昧な現象に囚われないこと

です。

統合しなきゃ!

と思い込むほど統合できない現実に悩んだり、パートナーを愛することよりも方法論にばかり意識を向けてしまいます。

ずばり言うなら、ツインレイの統合に、誰にでも当てはまる教科書的な方法はありません。

統合までの大まかな流れこそ共通していますが、統合までの具体的な道筋は、ツインレイのそれぞれが見つけるしかないのですね。

同じゲームでも、

  • ストーリーをじっくり楽しむのか?
  • サイドクエストも全部クリアするのか?
  • キャラクターをとことん育成するか?
  • チャットで会話を楽しむのか?

こうしたいろんな楽しみ方があるように、統合の感覚も時期も方法もツインレイによって十人十色です。

統合に至ることももちろん素晴らしいことですが、

ただシンプルにパートナーを愛し続けること

この心がけは、統合すること以上に大切にしてくださいね。

この記事のまとめ

統合間近の決定的なサイン
  1. ツインレイを無条件に愛せる
  2. ツインレイが常に一緒にいる感覚を抱く
  3. ツインレイがどうでもよくなる

「統合はツインレイのゴール!」「統合は絶対にいいこと!」「早く統合して幸せになりたい!」と思われる方も少なくありませんが、例えばこれを『結婚』に言い換えてみると、

  • 結婚はツインレイのゴール
  • 結婚は絶対にいいこと
  • 早く結婚して幸せになりたい

となってしまいます。

結婚はゴールでもなければ、結婚=幸せとも限りませんよね。

今回は統合間近の決定的なサインをご紹介しましたが、この記事のお話だけに囚われず、あなたのパートナーから実際に与えられて、確かに実感できる愛情にしっかりと目を向けてください。

統合という結果だけではなく、統合に向かう過程の愛や一緒に過ごす時間も大切にしましょう。

4 COMMENTS

匿名

いつも頼りにしています。
私と彼は中学の同窓生です!中学の時告白されたのですが私が鈍感でそのまま過ぎました。その彼と40年ぶりに再開してツインレイだと確信しました。
今はサイレントですが・・・
私は自分の人生で彼と再開出来たことが、彼の1番のサプライズだと思っています!
出会えた事の奇跡に感謝しかありません!
この先の事は魂にお任せして今は感謝する事に酔わさせて貰ってます。

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スピリカ

匿名さん
コメントありがとうございます。

中学生の頃はまだまだ現世の学びをたくさん吸収する時期ですので、スピリチュアルな関係に気づかず心の繋がりに関心すらないこともよくあります。
そんな彼と40年ぶりに再会できて、魂の繋がりを確信できたことが素晴らしいです!
その感覚は、匿名さんの魂が順調に成長されていった証拠だと思います。

匿名さんのおっしゃる通り、「魂の赴くままに」が一番です。
今しか感じられない幸せを、ぜひたくさん噛み締めてくださいね。

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ひよこ

こんにちは!いつも参考にさせていただいています。17歳高校3年生です。彼は一つ上の同じ部活の先輩で、卒業して大学に進学したので今は会えません
高一の時に出会って、それからお互いたくさん苦しいことを乗り越えてきて、今もその過程だと思っています。私は何か不思議なご縁がある(ツインレイ)関係なのかなと思っているのですが、高校生で出会い、しかもそのまま統合に向かって試練が来るなんて早すぎるのかなと疑問に思っています。早くに出逢えたこと自体は、とても嬉しく思っています!
たまに心が折れそうになってしまうので、何かアドバイスいただければ嬉しいです。拙い文章ですみませんここまで読んでくださってありがとうございました!

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スピリカ

ひよこさん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
いつもスピリ科を参考にしてくださり、嬉しいです。

「高校生で出会うのは早すぎるかもしれない…」という疑問をどうしても持ってしまうお気持ちは、よく分かります。
「ツインレイってそんなすぐ出会えるものなのかなぁ…」という感じが、どうしてもしてしまいますよね。

もしパートナーさんがツインレイで、高1の時に出会ったのだとしても、決して早すぎるということはありませんよ。

出会いという意味では、幼なじみの方で「将来結婚しようね」と小さな頃に約束して、そのまま生涯添い遂げられるパターンもあります。
ツインレイは、物心がついた時からすでに出会っていることもあれば、それこそ歳を重ねてからようやく巡り会うこともあり、そのタイミングは本当に十人十色で、周りの人が「早すぎる」「遅すぎる」と判断できるものではないと私は思っています。
ですので、ひよこさんが今のパートナーさんを愛していて、ツインレイかもしれないと感じていて、早くに出会えたことに感謝されているのであれば、そのお気持ちをぜひ大切になさっていてください。

ひよこさんが高校3年生で、パートナーさんは大学1年生ということですので、お二人ともとても多感な時期だと思います。
「私は勉強で忙しいのに、彼は大学生活を謳歌してて…」といったすれ違いも起こりやすく、思い悩むことも増えるかもしれません。
その時にひよこさんご自身を支えてくれるのが、ありきたりですが、先ほど大切になさってくださいとお伝えした「愛」です。

「試練だから乗り越えなきゃ…」とご自身に無理を強いるのではなくて、「彼は彼、私は私。離れていても、今できることをするだけ!」と、おおらかなお気持ちでいてください。
もしパートナーさんがツインレイなら、今後ずっとずっと、長くお付き合いすることになります。それは、本当に幸せなことです!
楽しい時はもちろんですが、大変な時であっても、パートナーさんへの愛の炎は、ぜひ忘れずに灯し続けていてくださいね。

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