ツインレイの2人が魂の絆を育むにつれて、サイレント期間という音信不通の試練が訪れることがあります。
サイレント期間の長さは数年になることもあり、分離期間が長いほどパートナーに忘れられていないか心配になってしまいますよね。
この記事では、ランナーがチェイサーを忘れることができない理由をスピリチュアルの視点でお話ししていきます。
理由1.試練を乗り越えることができないから
ランナーがチェイサーを忘れたくても忘れられない1つ目の理由は、忘れてしまったら試練を乗り越えることができなくなるからです。
ツインレイの2人にとって、サイレント期間を迎えることは現世に転生する前から計画されていたもの。
この地球に転生したツインレイは、次の7つの段階を辿ると言われています。
サイレント期間は魂の成長のために計画された別れ
もしランナーとチェイサーの関係じゃなく、普通の恋人や偽ツインレイなら、逃げた側は相手を忘れることもあるでしょう。
しかし本物のツインレイ同士は、サイレント期間に入ってもお互いを忘れることはできません。
その理由は、相手のことを忘れてしまったら魂の成長段階を辿ることができなくなり、計画通りに統合できなくなるから。
つまり本物のツインレイである以上、ランナーとチェイサーの役割を演じ始めたら、お互いがお互いを忘れることは決してないのです。
理由2.逃げれば逃げるほど忘れられなくなるから
ランナーがチェイサーを決して忘れられない理由は、逃げれば逃げるほどチェイサーが自分にとって忘れがたい存在になるから。
チェイサーから逃げるということは、チェイサーの存在をそれだけ意識している証。
もしチェイサーにまったく興味がなければ、相手から逃げずに「もう追いかけないで」と言えば済みますよね。
ランナーがその一言を言えない理由は、チェイサーのことを忘れたくても忘れられないほど意識しているから。
自分では忘れることができず、いくら逃げても追いかけてくるチェイサーから逃れるには、チェイサーが追いかけてこられないよう音信不通になるという方法をとるしかありません。
これが、サイレント期間の始まりです。
サイレント期間に入ったランナーの気持ち
本物のツインレイ同士の絆は、サイレント期間のような一時的な別れ程度では断ち切られません。
本当はチェイサーに愛されて幸せだったはずなのに、そのパートナーから逃げ続けてきたランナーは、ある日を境に逃げたことを後悔してパートナーの大切さと失った悲しみを痛感します。
この後悔も、ツインレイランナーの成長と自立のために重要な過程です。
ツインレイのランナーは後悔によって魂の絆の深さを知り、再会を願って奮起します。
理由3.チェイサーを愛しているから
ランナーがチェイサーを決して忘れることができない本当の理由は、ランナーはサイレント期間中もチェイサーのことをずっと愛しているからです。
ツインレイを忘れられない一番の理由は、自分にとって忘れがたいほど大切な存在だから。
出会った瞬間からツインレイを変わらず愛し続けていた自分に、逃げたことでようやく気づくことができたのです。
ランナーは忙しさでチェイサーを忘れようとする
ランナーは、サイレント期間中にあえて忙しくすることでチェイサーを忘れようとします。
しかしどれだけ多忙な毎日を過ごしても、チェイサーを忘れることはできません。
チェイサーがいない人生はもの足りない…
と、ランナーはこの時点で気づき始めているのですね。
どれだけ離れてもまったく変わらないチェイサーへの愛に気づいた瞬間に、サイレント期間が終わりに向かい始めます。
ランナーとチェイサーは魂が繋がっているからこそ、忘れることは不可能なのです。
まとめ
魂の絆で繋がっているツインレイ同士は、サイレント期間という試練が始まってもお互いを忘れることは決してありません。
サイレント期間の今は、自分の魂を磨くことが離ればなれのランナーのためにできる最高の愛情表現です。
ランナーもチェイサーも、お互いに離れた今こそ自分のために時間やエネルギーを使って、魂を喜びで満たしてくださいね。
他の人々もパターンがあると思いますが、
必ずしも、最初付き合う事から始まるとは限らないと思います。
ほんっとに色んなケースがあるので
、私は友人期間が長かったです。
それからは会えたりあえなかったり。
まぁ様々、色んなシチュエーションで。
私がSNSで告白した後はいい感じでしたが、私がうやむやにしてしまい、また疎遠。
時間が経ってからちゃんと告白したら振られました。2度。
それからはサイレント。
普通に見て、これはただの恋愛じゃないかと思われるかもしれませんが、
ツインレイに対しての条件はほぼ満たしており、何より証拠たるものは無くても、私の第六感や五感で、
他の人とは歴然とした違う感覚があってなりません。
本来のタイプではなかったのに惹かれてしまう…。そんなところもあります。
とりあえず一通りは自己統合完了してますが、さらに強化していきます。
確かに彼から連絡してほしいだの、何をして欲しいだのは現在はありません。
りんさん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、ツインレイだからといって必ず恋愛関係になるわけではありません。
友達のままの人もいれば、恋人になって結婚する人もいれば、はたまた不倫になってしまう場合もあったりと、本当に十人十色です。
りんさんのように「他の人とは歴然とした違う感覚」を確かに感じていて、相手のことを自分なりの方法や距離感で愛することができていたら、それでいいのかなと私は気楽に考えています。
ブログで記事にする以上は意図がちゃんと伝わるように説明をしなければ、と思っていますが、実際のツインレイの関係はいろんな意味で自由ですよね。