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ツインレイ男性は繊細?優しすぎる男性との向き合い方

ツインレイ男性の特徴の1つが、繊細であること。

ツインレイ男性にはこれまで多くの輪廻転生を繰り返してきた人が多く、魂年齢の高い人が多いと言われています。

魂年齢の高い人は、精神年齢も同年代より高いことがほとんど。

こうしたツインレイ男性の魂からくる優しさは、分離と争いの絶えない地球では「甘い」「弱い」と思われることも。

そんな男性の弱々しく見える性格が、「繊細」という一言で片付けられてしまうのですね。

そんなツインレイ男性の繊細な性格や思考は、究極的には本人しか理解することができません。

しかし、男性の心を少しでも深く読み解くために参考になる指標があります。

それが、今回ご紹介するエンパスです。

この記事では、ツインレイ男性の繊細さとエンパスの共通点を紹介しながら、ツインレイ女性が男性の繊細さにどう向き合うべきかを考えていきます。

ツインレイ男性の繊細さとエンパスの共通点

多くのツインレイ男性が持つ特徴の1つである繊細さは、エンパスとさまざまな共通点があります。

エンパスとは、一言で説明すると「共感力の高い人」のこと。

エンパスの特徴
  • 相手の気持ちを目線や仕草で察知できる
  • 他人の喜怒哀楽を自分のことのように感じる
  • 自然が人一倍好きで癒される

このエンパスの特徴は、ツインレイの平和主義的な優しさと多く共通しています。

相手の本心を察知できる特性は、エンパスでない人には「気遣いすぎ」「心配しすぎ」と思われます。

また1人の時間を好む性格は、他人から「人見知り」「引っ込み思案」と思われるでしょう。

こうしたエンパスの特徴を持つツインレイ男性を、エンパスでない人は理解できず、「繊細」の一言で片付けてしまうのです。

ツインレイ男性が繊細な理由はエンパスだから?

ツインレイは、もともとワンネス(すべては一つであるという摂理)の世界に存在していました。

ワンネスの世界では、すべての存在が一つの意識体に集合していて、自分も他人も一つでした。

そんな世界にいた頃のツインレイ男性は、他人の気持ちを自分のことのように理解できたのです。

つまり、エンパスはかつて特別な能力ではなく、誰もが当たり前に備える特性だったのです。

しかし、ワンネスと真逆の、自分と他人が分かれることが当たり前の地球では、エンパスはマイノリティであり理解されにくく、「繊細」という定義に当てはめられてしまいます。

かつて高次元の世界に存在していたツインレイ男性は、エンパスであり、だからこそ人よりも繊細なのかもしれません。

繊細なツインレイ男性との向き合い方

繊細で生きづらさを感じているツインレイ男性と上手に付き合い続けるために、ツインレイ女性はパートナーの考え方や行動を理解して、受け入れることが大切です。

ここからは、ツインレイ男性の繊細さからくる思考と行動を見ながら、パートナーとの良好な関係の築き方を考えていきましょう。

ツインレイ男性との向き合い方
  1. ツインレイ男性の愛情表現に気づく
  2. ツインレイ女性から本音を伝える
  3. ツインレイ男性に尽くしすぎない

ツインレイ男性の愛情表現に気づく

繊細なツインレイ男性は、自分の気持ちを素直に表現することができません。

本当の気持ちを伝えて嫌われたりしないかな…?

とツインレイ女性の本心を先読みしてしまい、言葉ではなく、曖昧で不器用な愛情表現をすることがあります。

例えば、ツインレイ男性が女性をじっと見つめていた時は、彼の愛情が最高潮に達しているサイン。

ツインレイ女性を見つめている時の男性は、

彼女と一緒にいるだけで幸せ…!

と無償の愛を感じているものの、繊細さが勝って「愛してる」と言えず、ツインレイ女性をただただ見つめてしまうのです。

分かりやすい愛情表現がなくて不安を感じているツインレイ女性は、まずは男性の不器用な愛のサインを探してみましょう。

ツインレイ女性から気持ちを伝える

ツインレイ男性に限らず、繊細な人は自分の本音を隠しがちです。

その根本的な理由は、目の前の相手を本音を明かすほど信頼していいか分かっていないから。

ツインレイ女性は、繊細なツインレイ男性の「信頼」という分厚い壁を越えるために、自分から本音を明かしていくことが大切です。

飼い主にお腹を見せる愛犬のように、信頼を分かりやすい形で彼に伝えてみましょう。

彼女は本気で自分に向き合ってくれる!

とツインレイ男性が実感できれば、彼から自然に本音を明かしてくれるでしょう。

ツインレイ男性が気持ちを隠す理由

ツインレイ男性に尽くしすぎない

ツインレイ女性が男性に尽くしすぎなくていい理由は、ツインレイ女性の魂が自分のために生きることを望んでいるから。

ツインレイ女性が男性に過剰に尽くしてしまうと、魂の求める生き方から外れてしまい、ツインレイの2人に良い影響をもたらさないことがあるのです。

その一方でツインレイ男性の魂は、ツインレイ女性に尽くすことを求めます。

繊細さや不器用さを自力で乗り越えてツインレイ女性に素直になることが、ツインレイ男性の課題なのですね。

子どもの宿題を親がやっても意味がないように、魂の課題は本人が自ら乗り越えなくてはいけません。

ツインレイ女性にできることは、繊細なパートナーを過剰に心配することではなく、彼にいつも通りの元気な姿を見せること。

すると、一途で責任感の強いツインレイ男性は、

いつまでも落ち込んでいたらダメだ!

と奮起して、負の感情を自力で断ち切ることができます。

ツインレイ女性は、魂の生き方に従って自己実現を心がけ、男性の闇を照らす光となって輝き続けましょう。

まとめ

ツインレイ男性とエンパスの共通点
  • 相手の気持ちを目線や仕草で察知できる
  • 他人の喜怒哀楽を自分のことのように感じる
  • 自然に人一倍癒される

ツインレイ男性の繊細さは、本人の魂からくる特性であり、直すべき欠点ではありません。

繊細だからこそ他人に優しくできるところは、その人の長所でもあります。

ツインレイ女性はパートナーの繊細さを受け入れて、彼がありのままで生きられるように支え合いましょう。

2 COMMENTS

Aika.

初めまして。
遅い時間でのコメントすみません…

最近、お付き合いをはじめた
人との間で不思議な事があってから、
調べたらここに辿り着きました。

スピリチュアルを前よりも
信じるようになったかな?と…

その後に、1人で仕事をしている時、
何かが遠くの方から凄い勢いで、
こっちに向かってくる…
みたいな事がありました。
今思えば、この経験は2回目です。
1回目も仕事の時に物凄い勢いで
こっちに何かが向かって来ました。
思い返すと、この後子どもが出来て
結婚しました。
これは、何だったのかな?
と今も思います。
それから、数年…今は離婚や前厄の年で
辛い事が続いてた中で、
ゾロ目を見てから、
気になってた人と良い関係になれて、
そこからありえないくらい、、
ゾロ目など見まくります。

信じて前向きになりたいけど、
心の底からは、なれてない
気がします。マイナスばっかり
考えてしまいます。
このままの気持ちでは、
何もかも良くなるとは思えないし
わかってるけど、
中々そう思えない自分がいます…

でも全部良くなる方向に
向かって欲しい気持ちはあります。
今まであったこととかで、
報われたいとも思います…
どうしたら前向きになれますか…?

スピリカ

Aika.さん

夜分にも関わらず、切実なコメントを送ってくださりありがとうございます。

「何かが遠くの方から凄い勢いでこっちに向かってくる」というのは、恐ろしいものというよりは、「今の人生が一変するような大きな出来事の圧や実感・予感」といった感じでしょうか。
その後にお子さんが産まれ、結婚もされたとのことで、悪い予兆ではないように感じられました。
今回、気になっていたパートナーさんとお付き合いされ、その頃からゾロ目を何度も見たり不思議な出来事がよく起こったりしているとのことですので、私の感覚では、今Aika.さんに起こっている現象やAika.さんを取り巻く環境も、やはり悪いものではないような感じがしております。

さて、Aika.さんがこれから前向きになるためにできることとしましては、前を見よう見よう…と焦らないで、「今」を見ることかなと思います。
コメントを拝見する限りですが、Aika.さんには何か「前向きにならなければいけない」「前向きになれていない自分は良くないのではないか」という不安や固定観念があるような気がします。
ゾロ目の意味は、111は『思考が現実化する』だったり222は『信じる気持ちが願いを叶える』など、「ポジティブになることが大事」というメッセージが多いので、その意味に引っ張られてしまい、焦りを感じられているのではないでしょうか。

ゾロ目をよく見る時は、基本的には運気が上向きな状態で、不幸になる前兆ではありません。
ただ、いくつかのエンジェルナンバーの記事にも書いておりますように、ゾロ目には「不安に囚われないでくださいね」といった励ましの意味が込められていることもあります。
Aika.さんが最近よく見かけるゾロ目は、マイナス思考を手放すように、という激励のメッセージかもしれません。

人生を前を向いて歩んでいくためには、まず「自分の足元の安全を確保すること」が肝心です。
例えば、足をケガしていたり吊り橋のようなぐらつく地面を歩こうとすると、前を見る余裕がなく、足元の一歩一歩に意識を集中しますよね。
今のAika.さんは、心に不安を抱えたまま「前を向かなければ」「前向きになるべきだ」と思ってしまっている状態です。
まずは、吊り橋を渡りきることができるように、Aika.さんが今すべきこと・できることを明らかにして、そのことに意識的に取り組んでみてください。
そしてその際は「全部良くなる方向に向かって欲しい」という気持ちを忘れずに、原動力になさってください。

「前向きになろう」「前向きにならなきゃ」と、無理に思う必要はまったくありません。
無理に前向きになろうとすると、前向きになれていない自分により注目してしまい、ますますネガティブになってしまいますので…。

ゾロ目をよく見たりパートナーさんとの間に不思議な出来事が起こったりと、Aika.さんの周りでは良い予兆がたくさん見つかっています。
あとは、Aika.さんご自身がその予兆を信じて、マイナス思考や不安を少しずつ手放していくために、今できること・したいことに意識を向けるのみです。

長文になってしまい、申し訳ございません。
無理をなさらず、パートナーさんのことも頼りながら、焦らず一歩ずつ、前に進んでいきましょう。
私もこのブログから、Aika.さんが自然と前を向けるようになり、辛かったこともその辛さに立ち向かったことも、すべてが報われる日が来るよう祈っております。

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