ツインレイ男性がそばにいない時やデートが終わって家に帰った後に感じる、寂しさ。
ツインレイへの満たされない気持ちは、ツインレイ女性に対するちょっとした試練が始まる前兆かもしれません。
この記事では、ツインレイ女性がツインレイ男性に感じる寂しさの意味についてスピリチュアルの視点でお話ししていきます。
ツインレイ男性に対する寂しい気持ち
ツインレイ男性に対して感じる寂しさには、先ほどお話した通り、次の2つの意味が隠されています。
寂しい気持ちはツインレイ男性への愛情の現れ
ツインレイ男性に対する寂しい気持ちは、深い愛情の現れです。
相手を愛していなければ、電話の後やデート帰りに寂しくなることはありませんよね。
あなたが感じる寂しさは、それだけツインレイ男性を愛している証です。
また会えるから大丈夫!寂しいからこそ次会えた時が嬉しい!
と、自分の寂しい気持ちを受け入れられている場合は、2人の関係に何も問題はありません。
寂しさをスパイスに、さらに愛情を深めましょう。
寂しい気持ちはツインレイ男性への執着の現れ
ツインレイ男性に対する寂しさは、パートナーから愛されることに執着していたり、パートナーに依存してしまっているサインかもしれません。
寂しい気持ちを受け入れることができず、
早く会いたい…なんでもっと一緒にいられないの…?
とストレスを感じてしまっている場合は、ツインレイ男性に対して愛情より執着が勝っている兆候です。
ツインレイ女性が寂しさを感じる根本的な理由
ツインレイ女性が男性に対して寂しく思う根本的な理由は、魂の求める生き方にヒントがあります。
ツインレイ女性と男性は、魂の望む生き方が次のように異なると言われています。
ツインレイ女性が自分の理想の脚本を書き、男性が演者となって理想を具現化するという関係が、2人にとって自然なのです。
ツインレイ男性に出会った後のツインレイ女性の魂は、自分のために生きたいと願います。
しかし、ツインレイ男性と離れて寂しさを感じるということは、例えるなら自分の人生をパートナーの肩を借りながら歩んでいるようなもの。
彼がいないと生きていけない…
という思い込みによって魂の求める生き方から外れてしまい、ツインレイ男性からいくら愛されても、それ以上の執着によって心が満たされなくなってしまうのです。
ツインレイ女性には自分らしく生きる力がある
ツインレイ女性の魂には、男性がいなくても自分の足で歩くことのできる力が隠されています。
ツインレイ男性は、自分らしく生きるあなたにずっとついてきてくれて、いつも応援してくれて、困った時はすぐに助けてくれるでしょう。
寂しさがネガティブに働いてしまっている時は、ツインレイ男性に対する執着を手放す必要があります。
ツインレイ男性に対する寂しい気持ちの対処法
ツインレイ女性のために生きようとする男性のほうが「嫉妬や執着をしやすい」と言われていますが、ツインレイには十人十色の関係があり、女性が男性に執着することもよくあります。
特に、ツインレイ男性に寂しい気持ちを抱き始めた時は、2人の距離感が一時的に離れる「サイレント期間」のきっかけかもしれません。
サイレント期間中は、片方がランナーとなってパートナーから逃げ、もう片方がチェイサーとなって離れるパートナーを追いかけます。
一般的には「男性がランナーで女性がチェイサーになることが多い」と言われていますが、パートナーに対する寂しさから、
このままじゃ本当に依存しちゃう…
私に愛される資格なんてない…
と2人の関係に疑問を抱き始めると、ツインレイ女性がランナーになって男性から逃げることも。
もし今、あなたが彼の愛情に飢えて依存しかけているなら、自分の軸をツインレイ男性ではなく「自己実現」に合わせるよう意識してみましょう。
執着を手放す方法は自分らしく生きること
ツインレイに対する執着は、自分の人生には相手がいないといけないという思い込みから生まれます。
特にツインレイ女性の魂は、自分自身のために生きようとします。
だからこそ、ツインレイ男性に対する執着を手放し、寂しさから解放されるには、
私の人生にツインレイはいなくても大丈夫!
と思えるほどに、自分らしい人生を求めてみてください。
「いなくていい」と思っていても、ツインレイ男性はあなたの大切な人であり続け、男性もつかず離れずあなたのそばに居続けるでしょう。
私の人生に彼がいてくれたらそれだけで幸せ!
というくらいの大らかな気持ちが、ツインレイ女性の理想の在り方であり、ツインレイ男性の喜び。
そうして執着を手放した先に、ツインレイの理想の愛し方である、見返りを求めない「無条件の愛」への目覚めが待っています。
まとめ
ツインレイ男性に対する寂しい気持ちは、決して悪いものではありません。
ただし、寂しさのせいで心にぽっかりと穴が空いているなら、その気持ちはいつか手放さなくてはいけません。
これからも自分自身のために、そしてツインレイの2人のために、理想の生き方を追求していきましょう。
無条件の愛をというなら彼が私の息子として生まれてきたらよかったのに。私のことはすきだけどと言いながら奥さんといるところや彼の家族を大事にして私には会わない努力をするところなんて見たくなかった。小さい時からずっと苦しかったのに、今もまだ苦しい。こんなことなら生まれてきたくなかった。こんな気持ちになるなら彼とであいたくなかった。好きすぎて辛い。もう嫌だ。
ゆうさん
初めまして。スピリカです。
赤裸々な苦悩を伝えてくださり、ありがとうございます。
「こんな気持ちになるなら出会わなければよかった」という思いは、私にとってもものすごく生々しくて、自分のことのように共感ができます。
ツインレイの関係は、言語化することができないくらい、本当に苦しいものですよね。
いろんな記事でもお伝えをしていて「ありきたりだな」と思われてしまうかもしれないのですが、ゆうさんはもう充分すぎるほど痛みを感じてきております。
ですので、今このメッセージを読んでくださった直後からは、ご自分のことを幸せにしてあげてください。
ツインレイにではなく自分に関心を向けて、自分の好きなことをして、今日という日を少しでもいい気分で過ごしてください。
幸せになるのではなく「幸せになろうとする」という決意や過程が、今のゆうさんにとって必要です。
他人に言われると説教臭く感じてしまうものですが、毎日をいい気分で過ごして、自分のために生きられるようになると、「彼と出会いたくなかった」という気持ちが「彼に出会ったことは良い経験だった」と自分の意志で思えるようになります。
「ツインレイだから愛し合えるはず」と考えるのではなくて、パートナーさんのことを考えて辛くなるのなら、平常心になれるまで離れて良いのです。
ツインレイは、愛が大きいからこそ、苦しみも大きいです。
苦しんでいないフリをしたり、「苦しいってことは愛してるってことだ」と自分に言い聞かせる必要はありません。
ですが、たとえ魂が繋がっていても、ツインレイはこの物質世界では、他人として生きることを選んだ存在です。
ですので、ゆうさんが他人であるパートナーさんのことで苦しむ必要もまったくないのです。
無条件の愛は、自分自身に与えてあげてください。
ゆうさんが暗闇から脱することができますように、心から祈っております。