ツインレイ男性の特徴を一言で表すなら、「繊細」です。
ツインレイ女性に出会うとパートナー以外に意識を向けられなくなり、もともと奥手な性格じゃない男性も好意を隠してしまうこともあります。
そこでこの記事では、ツインレイ男性が自分の気持ちを言わない理由をスピリチュアルの視点でお話ししていきます。
理由1.好きすぎて気持ちを言葉にできない
多くのツインレイ男性は、ツインレイ女性を真剣に愛するほど自分の気持ちを素直に言えなくなってしまいます。
その理由は、数々の輪廻転生を繰り返してきたツインレイ男性には賢い人が多いため。
賢いと気持ちを言えなくなる理由とは?
ツインレイ同士は、これまで多くの輪廻転生を繰り返し、さまざまな人生経験を魂に蓄えています。
そのためツインレイ男性には、物事を客観的に見られたりいつも冷静な人が多いのですね。
そんな経験豊富な魂を持つツインレイ男性は、ツインレイ女性に対する自分自身の熱い気持ちもしっかり理解しています。
まるで恋愛ドラマのようなメロメロな気持ちを客観視して恥ずかしくなり、気持ちを隠してしまうのですね。
理由2.傷つくことを恐れている
ツインレイ男性は、ツインレイ女性を誰よりも愛しているからこそ、嫌われたり傷つくことを恐れて繊細になりがちです。
素直な気持ちを言って拒絶されたら…
と臆病になってしまい、「好き」という言葉が喉まで出かかっているのに、それを口に出すことがどうしてもできないのですね。
ツインレイ女性からすると愛されていない気がして心配になりますが、実はその反対。
多くのツインレイ男性は、パートナーのことを好きすぎて自分の気持ちを素直に言えなくなってしまうのです。
お互いに気持ちを言いやすい関係を作ろう
いくらスピリチュアルな繋がりがあるツインレイ同士でも、言葉にしたり行動で示さなければ想いを伝えることはできません。
ツインレイ男性に気持ちを表現してほしい時は、ツインレイ女性から率先して自分の本音や愛情を伝えましょう。
魂を分け合ったツインレイは、合わせ鏡のようなもの。
ツインレイ男性が気持ちを言わない時、実はツインレイ女性も本音をきちんと伝えられていないのかもしれません。
ツインレイ女性から心を開くことで、男性も安心して自分の気持ちを言ってくれるはずです。
理由3.プライドが気持ちを言うことを拒む
ツインレイ男性は、ツインレイ女性を愛するほど、
自分が彼女を守らなきゃ!男として強くならなきゃ!
といったように、魂の伴侶としての責任感が強くなっていきます。
その一方で、責任感に比例するように男性としてのプライドが高くなり、気持ちを言うことを拒んでしまうこともあるのです。
ツインレイ男性のプライドが独占欲を生むことも
プライドが邪魔をして本当の気持ちを言えない時のツインレイ男性は、ツインレイ女性に対して独占欲を抱いていることがあります。
その独占欲は、例えば次のような恋愛対象じゃない人に対しても嫉妬心を芽生えさせてしまうほど。
ツインレイ男性の独占欲は、統合に欠かせない「無条件の愛」とは真逆の、束縛でいっぱいな「条件付きの愛」に変えてしまいます。
ツインレイ男性が女性に執着しすぎると、そのネガティブな感情を手放すために「サイレント期間」が始まります。
ツインレイ男性の態度がいつもより明らかにそっけなくなった時は、次のような関係を悪化させかねない原因がないか、冷静に考えてみましょう。
理由4.ツインレイとしての自信を失っている
ツインレイ男性が女性を一途に愛するように、ツインレイ女性もまた男性を一途に愛します。
そうした健全な恋愛関係が続くうちに、ツインレイ男性の気持ちはネガティブな方向に進み、
自分にはこんなに愛される資格はない…
と、魂の片割れとしての自信を失ってしまうことがあります。
この自信の喪失が、ツインレイの試練である「サイレント期間」のきっかけになることもあります。
ツインレイ男性が気持ちを言わなくなったらサイレント期間の前兆?
サイレント期間とは、ツインレイ同士が一時的に音信不通になる時期のこと。
ツインレイがサイレント期間に入ると、2人はそれぞれ次の役割に分かれます。
ほとんどのツインレイは、男性がランナーとなって女性から逃れようとします。
そして女性側は、急に音信不通になったことの不安で頭がいっぱいになり、チェイサーとなってパートナーを追いかけます。
しかし、ツインレイ男性は女性に追いかけられるほど自信を失った自分を直視させられるため、逃避行がますます加速します。
このようにツインレイ男性が急にそっけなくなって気持ちを言わなくなった時は、サイレント期間という試練が始まったサインかもしれません。
理由5.気持ちを言うことを重視していない
ツインレイ男性が気持ちを言わない理由として、目的や問題解決を重視する男性的な思考をしているという場合もあります。
賢いツインレイ男性は、
言葉では簡単に嘘をつけるけど、行動は嘘をつかない!
ということを理解していて、一緒にいる時間を長く作ったり誕生日にサプライズをしたりと、愛情を行動で伝えることを大事にします。
こうして行動を重視する分、女性と比べて言葉で気持ちを言わないことも多いのですね。
男性は好きな女性に対して言葉が詰まるもの
また、女性は感情的になると言葉がどんどん出てきますが、男性は感情が高ぶるほど言葉が出てこなくなります。
男性がよくケンカの最中に黙ってしまう理由は、話を聞いていないからではなく、むしろ話を真剣に聞いて責任を感じたり反省しているから。
このように男性脳が強く働くツインレイ男性は、好きな気持ちでいっぱいだからこそ言葉が詰まってしまうこともあるのですね。
しかし本音は、ツインレイ女性に対する愛情でいっぱいです。
まとめ
ツインレイ男性が気持ちを言わない理由のほとんどは、ツインレイ女性を愛しているからこそ。
それでもやはり、その好きな気持ちを口にしてくれないと不安になってしまいますよね。
そんな時は、彼が本音を表現しやすいようにあなたから積極的に気持ちを言葉にしてみてくださいね。
ツインレイの彼の私への気持ちは行動で伝わります。
だけど私から気持ちを伝えてもそれに対する感謝や喜びの言葉はあっても彼は核心的なことはいつも言わないです。
原因は一つではないと思います。
そんなときにツインレイは普通の関係ではないことを思い知ります。
あくまでもお互いに自立した関係であること。
そしてこれ以上ないくらいのシンクロが多発。
お互いへの想いに曇りがない。
にも関わらず付き合って彼氏彼女、もしくは既婚者なら離婚するから付き合いましょうとはならない!
そして特にそこを目指してるわけでもない。。
それをも超える気持ちが存在してるんですが既存の価値観では計り知れないものに直面してる気がするのですが、彼からは気楽に行きましょう!って言葉が返ってくるのみでなんだか気が抜けます。笑
肩の力を抜いてってことなのかな〜?
えみさん
「核心的なことを言わない」というのは、私も常に感じています。
でも言えないとか言いたくないのではなくて、言う必要がなく、必要なタイミングが来れば自然に明かすといった感じです。
お互いにシンクロニシティに委ねている(委ねられるほど信頼できている)のでしょうね。
好き同士なら付き合ったり結婚することが自然な気もするのに、「くっつかないことが自然」「だけど相手のことは好き」と思えているのがなんだか不思議ですよね。
考えすぎても考えるのをやめても、結局は「ツインレイが好きなことに変わりない!」って結論になっちゃうので、私も自分自身にいい意味で「どっちでもいいんだよ〜」って言い聞かせるようにしています(笑)。
ツインレイが好きです、確かに根底にあるのはその気持ちですね。
パワーの源です。
最近、身の回りの色んなことに疲れてきたので彼への気持ちも整理して「好きなことに変わりはない」を中心に持つことにします。
別記事で波動が合わない人の特徴を拝見しましたが私の旦那さんに当てはまる部分がいくつかありました。
自分軸の本当の意味を理解して自分の人生をすっきり快適にしたいものです。
私は物事をシンプルに考えることが好きなので、幸せな時はもちろん、悩んだ時も「ツインレイが好きだからだ!」とできるだけ気楽に考えるようにしています。
それでも深く落ち込んでしまうことはありますが、それも真剣に生きている証なのかな…と逆らわずに落ち込んで、自分にご褒美をあげたりして気持ちを癒しています。
ツインレイという概念を知ると、結婚ってなんだろう?夫婦ってなんだろう?と考えるようにもなりますよね。
特に夫婦関係は「波動が合わないかも…」と感じていてもすぐに離れることができず、複雑ですよね…。