運命の人ではないサインとは?スピリチュアルな特徴7選

運命の人ではないサインと気づいた時の心がけとは?

運命の人には、本人にしか感じられない不思議な感覚やスピリチュアルな出来事が必ず起こります。

運命の人じゃないサインを知ることで、真実の愛を見つけることができるでしょう。

この記事では、運命の人ではないサインについてスピリチュアルの視点でお話ししていきます。

運命の人ではないサイン

運命の人じゃないサインに気づくことが、本物のパートナーに出会う第一歩。

まずは、運命じゃない人の特徴を順番に見ていきましょう。

運命の人ではないサイン
  1. 一緒にいてリラックスできない
  2. なぜかタイミングが合わない
  3. 一緒にいる未来を想像できない
  4. 運命の人かどうかずっと迷っている
  5. 共感できないことが多い
  6. 肌が触れることに抵抗を感じる
  7. 一緒に食事をしてもおいしく感じられない

一緒にいてリラックスできない

運命の人ではないことを告げる1つ目のサインは、一緒にいてリラックスできないというもの。

本当の運命の人でも、好きすぎるあまりソワソワしたり汗をかいたりして落ち着かないこともあります。

しかし運命の人なら、そんな状況すら楽しむことができたり、しばらく一緒にいると自然体になれるもの。

その反対に運命の人ではない相手とは、たとえ愛し合っていても、いつまで経っても心からリラックスすることができません。

波長が合わない人の特徴
  • 一緒にいても何かと気を遣ってしまう
  • 沈黙が気まずくて無理に話題を探そうとする
  • 善意を悪く受け取られてしまう

相手と一緒の時間を過ごした後、1人になったときにホッとしたら、それは波長が合わずリラックスできていない証拠。

もしかしたらその相手は、無理に関係を続ける必要のない人なのかもしれません。

なぜかタイミングが合わない

運命の人ではない2つ目のサインは、なぜかタイミングが合わないというもの。

タイミングが合わない例
  • 忙しい時に限って面倒なことを言ってくる
  • 用事がある時に出かけようと誘ってくる
  • 友達と遊んでいるタイミングで偶然出会ってしまう

こういった出来事がずっと続いているのであれば、運命の人じゃないサインと捉えるべきかもしれません。

この世の誰よりも波長が合う運命の人は、嬉しい偶然が無意識に重なってしまうもの。

そのような特別な意味を感じる偶然の出来事を、スピリチュアルの世界では「シンクロニシティ」と呼んでいます。

偶然の一致は、目に見えない運命の絆を確かめるための重要なサインです。

一緒にいる未来を想像できない

運命のパートナーに巡り会えた人の体験談には、

この人と結婚するんだろうなぁ

と出会ってすぐに直感したり、その人と一緒にいる未来が映像ではっきり見えたといったエピソードがたくさんあります。

つまり好きな人や交際中の彼が運命の人ではない場合は、一緒にいる未来を想像することができないのです。

その人との将来を想像できないということは、引き寄せの法則が満たされず、思考も現実化されないということ。

これ以上進まないほうがいいかも…

と本心が訴えているサインかもしれませんね。

運命の人かどうかずっと迷っている

運命の人と結ばれた人の多くは、初対面の頃から、

絶対にこの人だ!

という揺るぎない自信を感じているものです。

その逆に、今の恋人が運命の人ではない場合は、友達に関係を祝福されたり占い師に「本物です」と鑑定されても、

本当にこの人なのかな…?

という迷いが消えることはありません。

ただし運命の人の存在は、出会ってすぐには気づかず、絆を深めるうちに運命を感じ取っていく場合もあります。

運命のサインを見つけられるかどうかよりも、

運命の人じゃなくても愛しているからそれでいい!

と断言できるほどの想いを、何よりも大切にしましょう。

共感できないことが多い

相手の考え方や価値観に共感できないことが多い場合も、運命の人ではないサインの1つ。

運命の人なら共感できること
  • 愚痴や世間話
  • 同じ映画を見た時の感想
  • 相手のマイルール

価値観は人それぞれですが、本物の運命の人なら、少なくともお互いの意見を否定することはありません。

共感できないことが多かったり受け入れられない場合は、

この人は運命の人じゃない…

と心が感じ取っている証かもしれません。

肌が触れることに抵抗を感じる

スピリチュアルな繋がりがある運命の人でも、キスやハグなどのスキンシップは大切な愛情表現の1つ。

お互いに肌が触れる状況や行為に抵抗を感じる場合も、運命の人ではない可能性があります。

運命じゃない人の体のサイン
  • 不意に手が触れるとゾワッとする
  • キスが事務的に感じられる
  • 体を重ねてもまったく気持ちよくない

「体の相性は心の相性」と言われるように、運命の人同士は、キスやハグも心地良いもの。

運命の人かどうかを確かめるには、ご自身の体の反応も観察してみましょう。

一緒に食事をしてもおいしく感じられない

意外に思われるかもしれませんが、一緒に食べるご飯がおいしくないことも、運命の人ではないサインです。

一般的に、男性は視覚的に女性を好きになり、女性は嗅覚で男性との相性を判断すると言われています。

このように人の五感は、その相手が運命の人かどうかを見極める役割を担ってくれます。

そんな五感の中でも特にごまかしがきかないのが、味覚です。

一緒にご飯を食べてもなんだか楽しくない…

と感じるのであれば、自身の心が運命の人ではないサインを送っているのかもしれません。

味覚以外の感覚も使うことで、運命の人かどうかをさらに見極めやすくなるでしょう。

運命の人の五感のサイン
  • 視覚…一目惚れしたか、目の形が好みか?
  • 嗅覚…体臭が嫌じゃないか、その人の匂いを感じるか?
  • 聴覚…声質が好みか、電話が楽しいか?
  • 触覚…肌に触れたいと思うか、触れても嫌じゃないか?

運命の人ではないサインに気づいた時の対処法

もし今の恋人やパートナーが運命の人じゃない気がしたら、今後どう付き合っていくべきなのでしょうか?

ここからは、運命の人ではないサインに気づいた時の対処法を具体的にお伝えしていきます。

運命を感じない時の対処法
  1. すぐに別れない
  2. 自分の気持ちを大事にする

すぐに別れない

運命の人ではないサインに気づいたら第一に心がけてほしいことが、すぐに別れないということ。

運命の人とは、出会った瞬間に一目惚れして見えない絆を直感するイメージがありますが、必ずしも出会ってすぐ気づく方ばかりではありません。

出会ってからしばらくは普通の友人関係でも、なぜか縁が切れなかったり波長が誰よりも合う感じがして、

この人には何かあるのかも…?

と徐々に気づいていくケースもあります。

もしかしたら今お付き合いしているパートナーも、運命の人の兆しを秘めている可能性があるのです。

たった1つのサインで別れを選ぶのではなく、時間をかけて波長を合わせていくことも考えてみてくださいね。

自分の気持ちを大事にする

運命の人ではないサインに気づいたら、サインに盲目的に従うのではなく、自分の気持ちを大事にしましょう。

運命の人のサインに執着してしまう人は、たとえ相手が自分のことを無条件に愛してくれていても、

運命の人じゃなかったら別れる…

といった見返りを求めたり、運命の人じゃないという理由だけで縁を切ってしまうことも。

運命の人という肩書きに執着しないためにも、サインは参考程度に捉えて、自分の本心を優先させてください。

運命の人じゃなくても好きだから気にしない!

と思うことができたら、その人こそ本当のパートナーだといずれ気づくことができるでしょう。

まとめ

運命の人ではないサイン
  • 一緒にいてリラックスできない
  • なぜかタイミングが合わない
  • 一緒にいる未来を想像できない
  • 運命の人かどうかずっと迷っている
  • 共感できないことが多い
  • 肌が触れることに抵抗を感じる
  • 一緒に食事をしてもおいしく感じられない

気づきというのは、人生において本当に大切なもの。

運命の人ではないサインに関しても、まずは気づくことが第一歩です。

自分の人生をより良い方向に軌道修正していくためにも、今回のサインと対処法を心に留めておいてくださいね。

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