人として魅力を感じたり初対面なのに良い意味で目立つ人を見かけると、
あの人は華があるなぁ
と思うことがありますよね。
この「華」とは、具体的にどんなものなのでしょうか?
華がある人の特徴を知ることができれば、あなたも今この瞬間から魅力ある人に近づくことができるはず。
そこでこの記事では、雰囲気に華があったり目立つ人のスピリチュアルな特徴について解説していきます。
華がある人とはどんな人?
「華がある」と聞くと、
綺麗な人?
目立つ人?
皆に好かれる人?
といったいろんなイメージが思い浮かびますが、具体的に「華」を言い表すのは難しいですよね。
華がある人とは、言葉的に言うと、
華やかな人、華々しさがある人
という意味になります。
つまり、
周りの人より見た目や雰囲気に存在感があり、思わず注目してしまう魅力ある人
です。
他人に尊敬されていなかったり魅力を感じない人は、ただ悪目立ちしているだけで「華がある」とは言えませんよね。
華がある人のスピリチュアルな意味
スピリチュアルの視点で見てみると、華がある人とは、
チャクラが整っている人
と説明することができます。
人の体には大小たくさんのチャクラがあり、それらをまとめる主要なチャクラが全部で7個あります。
- 第1チャクラ…生きるための基本エネルギーを整える
- 第2チャクラ…心を活性化させる
- 第3チャクラ…自分らしさを確立する
- 第4チャクラ…他者への愛や調和の心を芽生えさせる
- 第5チャクラ…自己表現を促す
- 第6チャクラ…物事をありのままに見定める
- 第7チャクラ…自己を超越して宇宙と繋がる
華がある人とは、この7つのチャクラを流れるエネルギーのバランスが整っている人。
例えば、
第2チャクラが整っている人は、心のエネルギーが強く情熱や行動力がある
第3チャクラが整っている人は、自分軸があり他人に流されない
といった、いわゆる華がある人(魅力的な人)の特徴が現れるようになります。
人のエネルギーは目で見ることはできませんが、チャクラが活性化することで肉体と精神に良い変化が起こります。
周りの人は、その人の変化や成長を目の当たりにして「華」や「オーラ」といった感覚的な魅力を察知できるのです。
華がある人のスピリチュアルな特徴
それでは、華がある人には具体的にどんな特徴が見られるのでしょうか?
ここからは、スピリチュアルの視点で見た時の華がある人の特徴について解説していきます。
- 波動が上がっている
- ポジティブに考えられる
- 自分軸を確立している
- 他人に尽くすことができる
- 物事を全力で頑張っている
- 笑顔が多く雰囲気が穏やかな
- 魂レベルが高まっている
特徴1.波動が上がっている人
華がある人や目立つ人には、
波動が現在進行系で上がっている
という特徴があります。
周りと比べて波動が高い人というよりも、その人自身の波動が高まっていくにつれて華が現れ始めます。
波動の上昇は、生きるための基本エネルギーを司る「第1チャクラ」と特に深く関係しています。
よく食べ、よく動き、よく眠る
という丁寧な生き方ができている人は、波動が上がる土台が作られ、オーラもどんどん強くなります。
波動が上がったサインを知りたい方はこちら
特徴2.物事をポジティブに考えられる人
物事をポジティブに考えられることも、華がある人の特徴です。
心の活性化に繋がる「第2チャクラ」が整っている人は、情熱的で行動力もあり、今も人生も前向きに捉えることができます。
ただし押さえておきたいこととして、華がある人とは、何でも自分の都合よく捉える人ではなく、
物事の表と裏を両方見て、良い面を大切にすることができる人
です。
こうした地に足のついたポジティブ思考ができる人には、マザー・テレサの名言のように、
- 思考がいつか言葉になり、
- 言葉がいつか行動になり、
- 行動がいつか習慣になり、
- 習慣がいつか性格になり、
- 性格がいつか運命になる。
といった好循環が生まれ、ポジティブ思考が人生そのものを前進させてくれます。
過去の自分より前向きになれたかも!
と感じていたら、あなたには華があり周りから見て魅力的な人になれていることでしょう。
特徴3.自分軸を確立している人
他人の目を気にしがちな今の時代で、自分軸を持っている人はそれだけで周りに華を感じさせます。
自分軸の確立は、第3チャクラが活性化しているサイン。
華がある人は、自分の考えを重視しながらも周りを不快にさせることなく、むしろ明るい気持ちにさせてくれるもの。
良い意味で「個性がある」と言われる機会が増えたら、自分軸を確立できた証かもしれません。
特徴4.他人に尽くすことができる人
華がある人は、他人に尽くすことができ、他人の喜びを自分の喜びに変えることができます。
この特徴は、愛や調和をもたらす「第4チャクラ」が深く関わっています。
第3チャクラで自分軸を確立できた人は、他人の軸も尊重できるようにもなるのです。
ここで大事なことは、
自分軸と他人軸を両方とも尊重できている
という点です。
自分を犠牲にして他人に尽くすことは一見美しい行為ですが、
自分を愛せなければ、他人を愛することもできない
ということもまた事実ですよね。
自分にも他人にも同じくらい尽くすことができる人こそ、本当に華がある人と言えるのですね。
特徴5.物事を全力で頑張っている人
華があり目立つ人は、
物事を全力で頑張っている
という共通点もあります。
自己表現を促す「第5チャクラ」の活性化によって、
もっと良い人生にしたい!
という気持ちが高まり、その熱量が周りに華を感じさせるのです。
第5チャクラが活性化しているかどうかは、
子供のような純粋さを持っているか
で判断することができます。
子供の頃は何事にも全力だった人も、大人になると好きなことにすら妥協してしまうことがありますよね。
そのような妥協や諦めを周りに感じさせずパワフルな人は、華が生まれ魅力的に映るのです。
特徴6.笑顔が多く雰囲気が穏やかな人
よく笑う人は、スピリチュアルを抜きにしても魅力がありますよね。
華がある人は、常に穏やかで堂々としていて、柔らかな雰囲気を感じさせます。
本質を見抜く力を司る「第6チャクラ」の活性化によって物事の両面を見られるようになると、
人生には良いことも悪いことも起こる
だからできるだけ良い道を歩んでいこう!
と達観でき、常に自分らしさや自分のペースを保てるようになります。
いわゆる「悟り」を開いたような状態になれた人は、いつも笑顔で根が明るく、周りに華を感じさせるのです。
特徴7.魂レベルが上がっている人
華がある人には、どこかスピリチュアリティを感じさせる人も多くいますよね。
そうした人の中には、元々の魂レベルが高かったり数々の出来事を経て魂を成熟させた人も多くいます。
魂レベルの成長は、宇宙と繋がる「第7チャクラ」の活性化が大きく影響します。
苦難を乗り越えた人は雰囲気が変わる
と言われる理由も、その根本は魂レベルの上昇によるものかもしれません。
この記事のまとめ
- 波動が上がっている人
- 物事をポジティブに考えられる人
- 自分軸を確立している人
- 他人に尽くすことができる人
- 物事を全力で頑張っている人
- 笑顔が多く雰囲気が穏やかな人
- 魂レベルが高まっている人
華がある人には、波動の上昇や魂レベルの向上といったスピリチュアルな特徴を持つ人が多くいます。
そしてその人に華があるかは、第1〜第7チャクラの特性から見分けることができます。
自分自身の内面的な成長を実感できるように、今回ご紹介したスピリチュアルサインをぜひ覚えておいてくださいね。
自分が片思いだったから、告ったら付き合えた‼️笑笑
YUZUさん
おめでとうございます!
これからのパートナーさんとの特別なご縁を、ぜひ大切になさってくださいね。
おめでとうございます!!!