スピリチュアルアドバイザー®／数秘術鑑定士®／夢占い師／看護師
幼少期から、他者の感情に共鳴するエンパス体質（クレアエンパシー）。ツインレイと出会った実体験や、集合意識へのチャネリングで得た知識などを記事にしています。スピリチュアルで、あなたの人生が少しでも豊かになりますように。
ツインレイ経験者のスピリカによる、ツインレイ男性の、ツインレイ女性に対する思いについての解説です。
ひとつの魂を分け合い、前世でも愛し合っていたツインレイ男性は、根本的に、ツインレイ女性に一途。
好きすぎて空回りすることはあっても、彼があなたを裏切ったり、自分から絆を断ったりすることは決してありません。
- 彼は私を愛してくれているのか？
- 愛してくれているなら、どうやって確かめればいいのか？
- 彼は本当にツインレイなのか？
この記事で、あなたのツインレイ男性に関する疑問を解消し、好きな人を純粋に愛せるようお手伝いできれば幸いです。
ツインレイ男性からツインレイ女性への思い
ツインレイ男性の思い
- ツインレイ女性とずっと一緒にいたい。
- ツインレイ女性には笑っていてほしい。
- ツインレイ女性には自分らしくいてほしい。
- ツインレイ女性には自分自身を愛してほしい。
- ツインレイ女性に頼られたい。
- ツインレイ女性に甘えたい。
- ツインレイ女性を諦めない。
- ツインレイ女性を抱きたい。
- ツインレイ女性を独占したい。
ツインレイ女性とずっと一緒にいたい
ツインレイ男性の思いは、ツインレイ女性の存在に気づいた瞬間から、ずっと一途です。
奥手な男性ほど、ツインレイ女性に対して、
ずっと一緒にいたい！ずっと離れたくない！
という純粋な思いを、頭の中で、絶えず巡らせていることでしょう。
ツインレイ男性の思う「ずっと」とは、今の人生だけでなく、魂の世界も、来世も含めた「永遠」。
出会ったばかりの男性は、運命の女性を失いたくなくて、執着心や嫉妬心から、女性側を束縛することもあるでしょう。
しかし、数々の困難を乗り越えたツインレイ男性は、ツインレイ女性の意思を尊重するようになり、どれだけ離れていても、魂の伴侶を純粋に愛するようになるのです。
ツインレイ女性には笑っていてほしい
ツインレイ男性のいちばんの喜びは、ツインレイ女性の笑顔を見ること。
彼は、頭の中で、
どうすれば彼女は笑ってくれる？僕に向かって微笑んでくれるには？
といつも考えていることでしょう。
ツインレイ男性がツインレイ女性に笑ってほしい理由は、単に「癒されるから」だけではありません。
ツインレイの中には、魂に、前世の悲恋やつらい別れの体験が刻まれている人もいます。
その記憶は、頭で思い出せない代わりに、「ずっと笑い合っていたい」という無意識の願いとして湧き上がってくるのです。
ツインレイ女性には自分らしくいてほしい
ツインレイ男性からツインレイ女性に対する最大の願いとは、最愛の女性が、常に、自分らしくいること。
ツインレイのふたりは、魂をともに成長させていくために、ペアで役割を分担しています。
- ツインレイ男性
創造力を発揮し、ツインレイ女性の自己実現を物質的に支える。 - ツインレイ女性
想像力を発揮し、ツインレイ男性とともにふたりの理想を描く。
ツインレイ男性の役割は、ツインレイ女性の自己実現を物質的に支え、現実を動かすこと。
あなたが、自分の才能を開花させ、喜びに満ちた人生を歩むことを、彼は誰よりも望んでいるのです。
ツインレイ女性には自分自身を愛してほしい
ツインレイ男性は、ツインレイ女性に対して、心から「自分自身を愛してほしい」と願っています。
魂の成長のために転生を繰り返すツインレイには、幼少期が壮絶で、心に闇を抱えている人も少なくありません。
ひとつの魂を分け合うツインレイ男性は、ツインレイ女性の悲しみや失望を自分のことのように受け取り、
僕がきみを大切に想っているように、もっと自分のことを大切にしてほしい！
と強く感じ、肯定や受容の言葉を伝え続けてくれるのです。
自己愛は、ツインレイ女性の現世の課題。
彼は、あなたが使命を果たせるように、これからも真実の愛を注いでくれるでしょう。
ツインレイ女性に頼られたい
ツインレイ男性には、誰よりも愛するツインレイ女性から「頼られたい」という思いが、常に頭の中にあります。
ツインレイ男性の望みは、ツインレイ女性が輝くこと。
女性側のプラスのエネルギーが何よりの癒しだと気づいた男性は、
困ったときはいつでも頼ってほしい！いつでも甘えてきてほしい！
という健気な思いでいっぱいです。
自立心の強いツインレイ女性は、ツインレイ男性に甘えるのが苦手で、あまのじゃくに振る舞いがち。
無理に頼る必要はありませんが、今までよりも少し弱みを見せたり、本音を打ち明けてみたりすると、彼も心を開いてくれるでしょう。
ツインレイ女性に甘えたい
ツインレイ女性の存在に気づいた男性は、魂の伴侶としての責任を果たすために、心も体も強くなろうと努力するでしょう。
その一方で、強がる人ほど心が繊細なように、ツインレイ男性の頭の中には、ツインレイ女性に甘えたい気持ちも常にあります。
誠実であり奥手でもある彼にとって、あなたに甘えるのは、心を開こうとしている証拠。
魂を分けたツインレイ女性だからこそ、ツインレイ男性の傷や苦しみを癒せるのです。
ツインレイ女性を諦めない
ツインレイ男性の一途さは、想像以上に揺るぎなく、ツインレイ女性のことを決して諦めません。
ツインレイのふたりには、魂の成長のために「サイレント期間」という別れの試練が計画されています。
サイレント期間とは、ツインレイ同士が一時的に連絡を断ち、精神的に自立するための試練。
ツインレイの恋愛は、既婚者で思うように愛し合えなかったり、年の差を周りに理解されなかったりと、困難がつきもの。
たとえ女性側が、男性の将来を思って諦めようとしても、彼のまっすぐな愛と信念は変わらないでしょう。
一般的に男性は、女性と比べると占いやスピリチュアルに関心がなく、運命の人の存在にも半信半疑。
しかし、スピリチュアルに馴染みがないからこそ、ツインレイと出会ったときの衝撃は大きく、
彼女が運命の人に違いない！
という確信を抱きやすいのです。
ツインレイ女性を抱きたい
実体のない魂の状態でも愛し合っていたツインレイにとって、キスやスキンシップは、現世でしかできない大切な愛情表現です。
ツインレイ男性の彼には、ツインレイ女性のあなたを「抱きたい」という本心も、少なからずあるでしょう。
ただし、ツインレイ男性の性に関する欲求は、快楽を得るためではなく、言葉にできない愛を伝えるため。
一途だからこそ不器用なツインレイ男性は、心の中に、伝えきれない想いを募らせ、秘め続けています。
愛を伝え、受け取り、心も体もひとつになるために、彼はあなたを抱きたいのです。
- ツインレイ女性の嫌がることは絶対にしない。
- スキンシップの最中は完全に心を開き、言葉でも全身でも愛情表現してくれる。
- 肉体の境界線が無くなり、ひとつに溶け合っていく感じがする。
ツインレイ女性を独占したい
ツインレイ男性の彼は、ツインレイ女性のあなたのことが大好きでたまりません。
普段はクールに振る舞っていても、寂しくなると女性のことが頭から離れず、悶々としていることでしょう。
しかしその一方で、好きすぎるからこそ、ツインレイ男性の心には、ツインレイ女性に対する独占欲も強まります。
- あなたにとっていちばんの男性になりたくて焦る。
- 思い通りの恋愛ができないことにイライラする。
- 自分のことを優先しないあなたに怒ってしまう。
束縛しても苦しいだけ…
と頭の中ではわかっていても、感情をコントロールできず、愛情が執着に変わってしまうのです。
ツインレイ男性の愛情表現
ツインレイ男性の愛情表現
- ツインレイ女性の目をじっと見つめる。
- ツインレイ女性の変化に敏感に気づく。
- 不器用でも誠実な言葉を選ぼうとする。
ツインレイ女性の目をじっと見つめる
ツインレイ女性のことを深く想っているツインレイ男性は、目をじっと見つめ、自分の愛を伝えようとします。
「目は口ほどに物を言う」という言葉の通り、男性の目を見れば、愛されているかどうか、女性側は感覚でわかります。
見つめ合ったときに癒されたり、優しい印象を感じたりしたら、彼のあなたへの思いは、愛でいっぱいです。
ツインレイ女性の変化に敏感に気づく
ツインレイ女性のことを大切に想うツインレイ男性は、女性側の変化に敏感です。
家族や親友でも気づかない繊細な変化に気づけるのは、魂を分けたふたりの波動が、誰よりもぴったり一致するから。
ツインレイ女性に対する男性の直感は、非常に強く、見た目、体調、心理の変化に、目ざとく気づきます。
不器用でも誠実な言葉を選ぼうとする
ツインレイ女性の変化や成長に気づきながらも、ツインレイ男性は不器用で、胸の内に秘めた愛をなかなか表現できません。
安っぽく思われたくない！お世辞だと思ってほしくない！
と考えて、ツインレイ男性は、自分の気持ちを、誠実かつロマンチックに伝えようとするのです。
もし、彼の口から愛の言葉や本音を聞きたいときは、あなたから自己開示してみてください。
鏡の存在のツインレイ男性は、女性側の振る舞いに影響され、進んで思いを打ち明けてくれるようになりますよ。
ツインレイ男性の思いを確かめるポイント
思いを確かめるポイント
- ツインレイ男性は言葉よりも行動で思いを示す。
- ツインレイ男性はツインレイ女性を否定しない。
- ツインレイ男性にとって沈黙は信頼の証。
ツインレイ男性は言葉よりも行動で思いを示す
ツインレイ男性は、ツインレイ女性への思いを、言葉よりも行動で示します。
- 自分がしたいことよりも、あなたの気持ちや体調を気遣ってくれる。
- あなたがつらいとき、メッセージだけでなく会おうとしてくれる。
- 忙しい時期でも、電話したり少しだけでも会ったりと女性にエネルギーを使ってくれる。
あなたのために体力や時間を割いてくれているなら、口数が少なくても、愛の言葉をなかなかささやいてくれなくても、心配する必要はありませんよ。
ツインレイ男性はツインレイ女性を否定しない
ツインレイ男性は、ツインレイ女性のことを絶対に否定しません。
周りの人がどれだけあなたを攻撃してきても、最後まで味方になってくれます。
その一方で、ツインレイ男性は、ツインレイ女性を条件反射で肯定することもありません。
もし女性側にも原因や問題があった場合、男性は、つらい感情を受け止めつつ、理性的に助言してくれるでしょう。
困っているあなたを否定したり、見下したりするなら、その彼は「偽ツインレイ」の可能性があります。
偽ツインレイとは、ツインレイと真実の愛で結ばれるために、「条件付きの愛」を教えてくれる人。
ツインレイ男性にとって沈黙は信頼の証
奥手なツインレイ男性にとって沈黙は、無関心ではなく、信頼の証。
連絡が少なくても、心が乱れず相手を信じられるなら、ふたりのエネルギーは調和しています。
そして数日経てば、必ず男性側から連絡してくれるでしょう。
女性側から連絡しないと会話が続かない場合は、サイレント期間の前兆かもしれません。
ツインレイ男性の頭の中をツインレイ女性でいっぱいにする方法
頭の中を女性への愛で満たす方法
- ツインレイ女性から素直になって。
- 波動を上げて。
- 女性性を開花させて。
ツインレイ女性から素直になって
ツインレイ男性の本音を知りたいときは、ツインレイ女性から自分の気持ちを素直に伝えるようにしましょう。
ひとつの魂をふたつに分けたツインレイは、スピリチュアルの視点で見ると、もう一人の自分自身です。
そのためツインレイ男性とツインレイ女性の間には、「鏡の法則」が強く働きます。
鏡の法則とは、自分の思考や感情が、まるで鏡のように相手の言動に映し出される現象。
つまり、彼が本心を隠したりごまかしたりするとき、実は、あなたも彼に対して素直になれていないのです。
ツインレイ同士には「好意の返報性」も働きやすく、自分から愛を与えれば、相手も進んで愛してくれますよ。
好意の返報性とは、与えてくれたものに見合うお返しをしたくなる心理。
波動を上げて
ツインレイ男性の頭の中が女性への愛で満たされているとき、ツインレイ女性の「波動」は高くなっています。
波動とは、すべての人と物質、非物質の思考や感情にも宿るエネルギー。
波動には、同じ波動を放つ人や物、機会、感情を引き寄せる力があります。
「笑う門には福来たる」と言われるように、あなたがプラスのエネルギーを発すれば、魂がつながっている彼の思いは、自然とあなたに寄せられるのです。
- 感謝の言葉を意識して言葉にしている。
- 他人と比べず、自分のペースを大切にしている。
- 自分の心地よさを優先している。
- 早寝早起きを意識して、生活リズムを整える。
- 体を動かし、ストレスをその日のうちに解消する。
- 不要な物を処分して、部屋と心にゆとりを作る。
- 考え事は日中にし、夜は悩まない。
- 感情を抱え込まず、誰かに話したりノートに書き出したりする。
女性性を開花させて
ツインレイ男性を夢中にさせるツインレイ女性は、「女性性」が開花しています。
女性性とは、共感力、包容力、柔軟さといった女性的な感性や能力。
ツインレイ男性は、自分を無理によく見せようとするあなたではなく、ありのままのあなたが大好きです。
つまり、女性性を開花するために意識してほしいのは、女性らしさではなく、あなたらしさ。
好きなことや気分が良くなることに取り組めば、あなたの本来の魅力は、内側からあふれ出してきます。
彼は、その自然体で強力なエネルギーに惹かれ、あなたを愛さずにいられなくなるのです。
ツインレイ男性の思いに関するスピリカへのよくある質問
ツインレイの思いはどんなときに伝わってくる？
リラックスしているときです。
ぼ〜っとしていると、ふとパートナーのことを想い、好きな映画を見たり、仕事をがんばったりしている姿が浮かんできて、安心します。
ツインレイの心が読めないときの対処法は？
自分が相手のことをどう思っているか、落ち着いて考えるようにしています。
思いが通じ合わないように感じるとき、わたしの場合は、たいてい、自分の心の乱れや不安が原因なので、まず深呼吸すると、少し楽になります。
ツインレイから愛されていないと感じることはある？
サイレント期間が終わってからはありませんが、それ以前はよくありました。
実は愛されていなかったのではなくて、素直になるのが怖くて逃げていたのが、心配や不満の原因でした。
「思いは形にしないと伝わらない」と学んでからは、今でも気恥ずかしいですが、なるべく言葉にするようにしています。
