性別も年齢も同じだったり自分よりも年下のはずなのに、妙な色気を感じる人がいますよね。
その色気は、フェロモンやモテテクニックではなく魂に理由があるかもしれません。
この記事では、色気のある人のスピリチュアルな特徴について詳しくお話ししていきます。
色気のある人のスピリチュアルな特徴
色気のある人の不思議な魅力は、容姿や仕草の美しさ以外に、見えないエネルギーや人生観が関係していることもあります。
さっそく、色気のある人のスピリチュアルな特徴を順番に見ていきましょう。
第一チャクラが活発化している
妙な色気を感じさせる人の中には、第一チャクラが活発化している人もよくいます。
生命力を象徴する第一チャクラの活性化は、人間の本質的な魅力を無意識に高めてくれます。
魂に由来するスピリチュアルな魅力が、周りの人に色気を感じさせるのですね。
第一チャクラを活性化させる方法は、自分なりの心地良い生き方を実践すること。
周りに流されることなく自分のリズムで心穏やかに生きている人は、チャクラを流れるエネルギーのバランスも整いやすくなります。
特に最近は、デジタル化によって常に仕事に追われたり、スマホをつい見続けてしまう人がたくさんいますよね。
そんな時代だからこそ今この瞬間を堅実に生きようとするだけで、スピリチュアルな色気を他人に簡単に感じてもらうことができます。
日々の生活に自分なりの「豊かさ」を求めていることが、スピリチュアルな色気のある人の特徴です。
性エネルギーが活性化している
妙な色気を感じさせる人のスピリチュアルな最たる特徴は、性エネルギーが活性化していることです。
性エネルギーが強い人ほど、人生をポジティブに生きようとする波動が高まります。
色気のある人に、いつもネガティブな発言をしていたり姿勢や仕草がだらしない人はいませんよね。
このようにスピリチュアルな色気の源は、男性も女性も関係なく、活性化された性エネルギーによるものなのです。
また色気のある人は、表面上は無関心を装っていても、内心では異性をしっかりと意識しています。
性エネルギーを活性化させる一番の方法は、異性に興味を持ち、関わりを増やすことだからです。
異性への興味がスピリチュアルな色気の絶対条件ではありませんが、
異性に魅力的に見られたい!
と思う強い気持ちは、性エネルギーを飛躍的に高めるための重要なスイッチです。
苦労をたくさん経験している
妙に色気のある人のスピリチュアルな特徴に、苦労の多い人生を送り魂を成長させているという傾向もあります。
苦労は必ずしも美徳ではありませんが、人よりたくさんの苦労を経験してきた人は、その困難を乗り越えるだけのたくましい思考と能力が備わっています。
精神的な余裕を感じさせる人を「懐が深い」と表現しますが、苦労を重ねた人は魂も成熟していくのです。
スピリチュアルな色気を高める方法
スピリチュアルな色気は、生まれつきのものだけではありません。
つまり、見た目だけでなく魂に由来する色気も、意識次第でいくらでも磨くことができるのです。
ここからは、スピリチュアルな色気を高めるための方法をお伝えしていきます。
肉体を磨く
スピリチュアルな色気を手に入れるための1つ目の方法が、魂の入れ物の「肉体」を磨くことです。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉の通り、肉体と魂の色気は深く関係し合っています。
いくら性格が良くても、体つきがだらしなく清潔感のない人は、男性から見ても女性から見ても色気は感じられませんよね。
このようにスピリチュアルな色気とは、持っているだけでは他人に伝えられません。
魂の入れ物の肉体を磨くことで初めて、本物の色気を他人が感じ取れるようになるのですね。
新しいことをたくさん経験する
スピリチュアルな色気を身につける2つ目の方法は、新しいことをたくさん経験して、魂の学びを深めること。
妙な色気を感じさせる人は、他人よりいろんな人生経験を積んでいたり、珍しい出来事をたくさん体験しています。
実際に体験しているからこそ頭でっかちにならず、本物の魅力を身にまとうことができるのですね。
魂から湧き上がる本物の色気を持つためには、ただシンプルに、毎日に新しい刺激をプラスしましょう。
このような「新体験」をたくさん経験するほど、魂の器がどんどん広がっていきます。
色気そのものを手に入れようとするのではなく、なりたい自分になるよう心がけてみてください。
すると、周りに気に入られるための表面的な色気ではなく、誰もが羨む本物の色気を育てることができます。
まとめ
スピリチュアルな色気は、誰でも後天的に磨くことができます。
今この瞬間からできることを1つ見つけて、色気のある人になるための第1歩を踏み出しましょう。
好きなことに没頭します(笑)
スミレさん
コメントありがとうございます。
よそ事を全部忘れて好きなことに没頭している時間は、まさに無敵です。
2022年も、楽しむことを大切にしたいですね。