サイレント期間を乗り越えて統合期に入ってもツインレイと思うように会えないのは、決してあなたの振る舞いが間違っているからではありません。
統合期は、サイレント期間で学んだ自分の愛し方を実践する時期です。
相手ではなく自分をしっかり愛すれば、あなたたちは必然のタイミングで再会して熱烈に愛し合えるようになるでしょう。
この記事では、ツインレイ同士が統合期なのに会えない理由をスピリチュアルの視点で解説していきます。

スピリカ
- ツインレイの愛し方を2020年10月から発信中
- サイレント期間を14か月で終了し現在は統合期
- 日本占い師協会公認のチャネリングアドバイザー
目次(タップで好きなところから読む)
ツインレイと統合期なのに会えない理由
自己統合を進めるため
統合期に入ったツインレイの二人がまず向き合うべき課題は、「自己統合」です。
あなたたちにとって会えない期間は、ツインレイという外側の存在ではなく自分の内面の成長にエネルギーを集中させる機会です。
私の本当の望みってなんだろう?
私は彼とどうなりたいんだろう?
といったように自分の理想と真剣に向き合うことで自己統合は進み、ツインレイと会えなくても自分を満足させられ、依存的な気持ちも薄れていきます。
そうしてありのままの自分でいられるようになったあなたたちは、再会後に二度と執着することなく愛し合えるのです。
自分の課題を見つけ出すため
ツインレイと統合期なのに会えない時は、会いに行くよりも先に自分の課題を見つけ出す必要があります。
ツインレイと思い通りに愛し合えない原因は、自分が達成すべき課題を無視してしまっているからです。
「手放すと入ってくる」と言われるように、自分の課題に専念して彼と会うことに執着しなくなれば、あなたたちはあっさり出会えてしまうのです。
男性側の行動を促すため
統合期に入ったツインレイ同士が自由に会えるようになるには、男性側から行動することが重要です。
あなたたちは魂を一緒に成長させていくため、男性側と女性側で役割を分担しています。
男性の役割 | 創造力を発揮してツインレイ女性の理想を実現する |
女性の役割 | 想像力を発揮してツインレイ男性との理想を描く |
ツインレイ女性は「脚本家」として二人の理想の物語を描き、ツインレイ男性が「演者」として物語を具現化します。
つまりツインレイの二人が自分たちの人生を動かすには、必ず男性側が自分の意志で行動する必要があるのです。
ツインレイ男性は、彼女が喜ぶことを率先して実践しましょう。
ツインレイ女性は、彼が自分の意志で動いてくれるように焦らず慈悲深く見守ってあげてくださいね。
会えない彼から愛されているサイン
シンクロニシティ
シンクロニシティとは、単なる偶然では片付けられないような意味のある偶然の一致のことです。
シンクロニシティは、離ればなれでもあなたたちの魂が共鳴し、同じ波動を出し合っているサイン。
宇宙は偶然の出来事を通して、会えなくても統合に近づきつつあることを知らせてくれるのです。
性エネルギー交流
ツインレイ同士は、肉体的な繋がりだけでなく「性エネルギー交流」によって心を通わせられます。
性エネルギー交流は出会った瞬間から始まり、サイレント期間でも統合期でも二人はエネルギーを送り合っているのです。
離れていても内側から活力が湧いたり相手の幸せを素直に願ったりできるなら、あなたたちの性エネルギー交流は安定し、統合期も順調に進んでいます。
ツインレイの夢
ツインレイと会えない時期には、相手が夢に現れて気持ちを伝えてくれることがあります。
夢は、私たちが普段認識できない潜在意識や高次元からのメッセージを受け取れる空間。
夢の中のツインレイは、現実の姿とは違っていたりはっきり顔が見えなかったりするかもしれません。
しかし夢から覚めた時に、
彼が私に思いを寄せてくれた!
私たちは繋がっている!
といったポジティブな感覚があれば、昨夜の夢はツインレイと夢でコミュニケーションしていた証です。
ツインレイと会えない時期の過ごし方
ツインレイと会いたくても会えない時期は、相手ではなく自分にエネルギーを注ぐ必要があるという合図です。
ツインレイと魂を統合するための唯一の条件は、相手を無条件に愛すること。
言葉にすると簡単に聞こえますが、何があっても心を乱さず他者を愛し抜くのは想像以上に過酷な試練です。
だからこそあなたは、今すぐ会えない彼ではなく、まず今ここにいる自分を無条件に愛する必要があります。
心の声を聞くことに慣れてくると、自己統合は着実に進んでいきます。
自分を愛すれば愛するほど彼はあなたの引力に逆らえなくなり、統合期の停滞は解消され、理想の再会が実現しますよ。