
チャネリングアドバイザー/数秘術鑑定士/夢占い師/看護師
他者のエネルギーに共鳴するエンパス体質(クレアエンパシー)。ツインレイと出会った実体験や、集合意識へのチャネリングで得た知識などを記事にしています。スピリチュアルで、あなたの人生が少しでも豊かになりますように。
同性でなぜか惹かれるその人は、もしかしたら魂を分け合った「ツインレイ」かもしれません。
スピリチュアルな伴侶のツインレイに肉体的な性別は関係なく、実は同性のツインレイもいます。
この記事では、ツインレイが同性である意味や同性ならではの特徴について、スピリチュアルの視点で分かりやすく解説していきます。
ツインレイに同性はいる?
ツインレイは必ずしも異性だけじゃなく、同性カップルの場合もあります。
ツインレイはパートナーとして男性と女性に分かれますが、この性は「肉体的に」という意味ではありません。
同じ性別のツインレイも、男性側の役割と女性側の役割に分かれ、統合までの道を歩みます。
ツインレイに同性が少ない理由
同性のツインレイが少ないと言われる理由は、現代で同性カップルや同性婚が未だにマイノリティで、試練がより厳しいものになるから。
ツインレイは魂の成長のために、年の差や不倫などの複雑なパートナー関係を設定し転生します。
『神は乗り越えられる試練しか与えない』
という言葉があるように、ツインレイの試練は、真剣に向き合えば乗り越えることができます。
しかし現代の同性パートナーは、肉体的にも社会的にも肩身が狭いのが実情です。
そんな同性ツインレイが試練を乗り越えるには、辛さや不遇さに立ち向かえるくらいの「魂レベルの意志の強さ」が求められます。
そのため今の時代は、肉体的に異性のツインレイが多く、同性カップルは少ないのです。
この先、性的マイノリティが受け入れられる時代になれば、同性ツインレイの転生や統合も増えていくでしょう。
同性ツインレイの特徴
肉体的な性差に関わらず、同性も異性もツインレイの特徴はほとんど同じです。
ここからは、その中でも同性ツインレイだからこそ見られる特徴をいくつかご紹介します。
特徴1.役割が男性側と女性側に分かれる
性自認がはっきりしている同性ツインレイも、パートナーとしての役割が「男性側」と「女性側」に分かれます。
ツインレイは、魂レベルの役割や願望が男性と女性で異なると言われています。
このようなツインレイの男女関係は、よく「脚本家」と「役者」に例えられます。
ツインレイ女性が2人の理想の脚本を書き、ツインレイ男性が役柄を演じてストーリーを具現化します。
この役割は、同性のツインレイもどちらかが一方を担うことになります。
そしてこの役割に上下や優劣はなく、ツインレイはお互いを支え合い、対等な関係を築くことができるのです。
特徴2.男女の役割は変わることもある
性は「男か女か」ではなく「グラデーション」と言われるように、ツインレイの男女の役割もその時々で変化します。
異性のツインレイでも、自身の役割を自覚できている人は決して多くなく、
女性だと思ってたら役割は男性側だった!
と後々気づくことも珍しくありません。
同性のツインレイはもちろん、性自認が流動的なカップルあれば、ツインレイの男女の役割も移り変わりやすくなります。
特徴3.シンクロニシティがよく起こる
同性・異性に関わらず、ツインレイ同士には「シンクロニシティ」という現象がよく起こります。
シンクロニシティとは、特別な意味を感じられる偶然の出来事のこと。
例えばツインレイ同士は、以下のような偶然の出来事を何回も体験します。
このような奇妙な偶然を感じる相手は、肉体的な性に関係なく魂レベルで繋がっている証拠です。
今の時代は、同性ツインレイとの出会い自体がシンクロニシティと言えるかもしれませんね。
偶然が一致するのはなぜ?
特徴4.闇が深くなりやすい
同性ツインレイが現代で出会うことは、それ自体が奇跡的な出来事です。
性的マイノリティの人がツインレイに出会えたら、喜びも大きい反面、
この人を絶対に手放したくない!
といった執着も非常に深くなります。
多くのツインレイは、パートナーと関わる過程で、依存や嫉妬・孤独といった「闇」を手放していきます。
その闇は、異性のツインレイですら試練に思えるほど辛いもの。
同性のツインレイともなると、闇はいっそう深まり、試練が過酷になる傾向にあります。
ツインレイの「闇」とは?
特徴5.同性ツインレイの覚醒手順は異性と同じ
同性ツインレイの覚醒の道のりは、異性のツインレイとまったく同じです。
ツインレイには、出会いから魂の統合までに以下の「7つのステージ」があるとされています。
各ステージの長さや試練の程度はツインレイによって変化しますが、7つのステージ自体は、同性も異性も変わりません。
ツインレイとは魂のパートナーであり、肉体的な性や自身の性自認は、覚醒には本質的に関係ないのです。
今の自分のステージはどこ?
この記事のまとめ
同性でも異性でも、ツインレイに出会えたこと自体が奇跡で、人生を共に歩めることはもっと奇跡的な出来事。
今の時代は、同性ならではの生きづらさも多々ありますが、
乗り越えられない試練はない!
と信じて、ツインレイとの愛を着実に育んでくださいね。


ねこの手さん
スピリカです。
とても繊細な内容を打ち明けてくださり、ありがとうございます。
連絡が取れなくなったこの2年半、本当に頑張ってこられましたね。
同性のツインレイは、現代では視る人も視られる人も数が少ないですが、確かに存在しています。
コメントを拝見する限りですが、「懐かしさ」「忘れられない」「エンジェルナンバーやシンクロニシティの誘導」など、とてもツインレイらしい現象が多々起こっております。
ねこの手さんのお相手への感情が恋愛であれば、ツインソウル以上(ツインソウル、もしくはツインレイ)のどちらかになります。
あるいは、恋愛というより友愛的な感情が先にくるようでしたら、ツインフレームのほうがしっくりきます。
信頼できる占い師さんに視てもらったとのことですので、その先生のご助言の通り、家族的無意識(先祖の意識の反映)という可能性もあります。
ここで大事なことは、その占い師さんに言われたことを「ねこの手さん自身がどう感じたか?」ということです。
「そうかもしれない!」とスッキリ腑に落ちたならご先祖様の影響が強く、自分の魂というよりは、ご先祖様を敬ったりご家族との関係を見つめ直したりと、血縁的なアプローチが適切です。
その反対に「何か違う気がする…」と違和感を覚えたなら、ご先祖様ではなく、ねこの手さん自身の魂がお相手を求めている、ということになります。
エンジェルナンバーやシンクロニシティを受け取っているとのことですので、魂を引き裂かれるような本当に苦しい状況にあると感じておりますが、それでもねこの手さんは今、歩むべき道をきちんと進むことができています。
気休めに聞こえてしまうかもしれませんが、訳が分からずもがいているこの期間が、ねこの手さんにとって必要だからこそ、宇宙が数々のサインで「それでいいんだよ」と伝えてくれているのですね。
別れてしまったその方への願望が、思い込みなのか本物のツインレイなのかどうかは、ねこの手さんが執着を手放して再びライフワークに打ち込み、自分の人生を歩めるようになった時に初めて、実感を伴って判明します。
私から「思い込みです」「ツインレイです」と断定することはできません(ただどちらかと言うとソウルメイトのような感じはしております)が、その答えを確実に見つけ出す方法は、いろんな記事でもお伝えしておりますように「自立すること」です。
過去や未来に答えを見つけ出そうとするよりも、ねこの手さんが今この瞬間すべきこと、できること、したいことに、意識をしっかりと留めておいてください。
同性ツインレイの分離は、計り知れないほどの辛さと孤独があると感じます。
ねこの手さんの苦悩が少しでも癒され、1歩ずつでも着実に前進していくことができますように、心から祈っております。
相手が「同性のツインソウル」や「ツインレイ」であるのかどうか、「自分の思いこみ」かどうか、真剣に悩んでいます。
5年前に遡るのですが、相手の顔かたち、相手の名前、どういう人間か分からないのに、稲妻を受けたような衝撃をうけ、相手の近くに寄ってみると、「安心感」と「懐かしさ」を感じ、それから以降、相手の事ばかりが頭を占め、それまで行ってきたライフワークが何も手がつかなくなりました。
相手との年齢差は20歳も離れている。しかも同性。
それまで同性愛とは無縁だったのに、その相手以外、何も見えなくなってしまいました。
姿格好は似ていません。
けど、相手の存在を知って以降、エンジェルナンバーをたくさん見るようになりました。相手と会えなくなってから、魂を引きちぎられるほど、苦しい思いの毎日を、この2年半、送っています。
信頼できる良心的な占い師の方しか、この点を訪ねるしか無く、尋ねてみると、前世の繋がりは無い。前世との関わりというよりも、自分の先祖に同性愛的性向の先祖がいて、ソンディ博士の「家族的無意識」による「衝動的性向」のせいなのではないか?という診断を受けました。
もしその相手と一緒になれても、結末は悲惨であったり、結ばれた瞬間に意欲が薄れたり、自分が知っている相手は、2年も経った今では、別人になっている可能性がある、と言われました。
相手にまったく連絡が取れないこの2年半、エンジェルナンバーのシンクロニシティと、何故か自分の部屋で、その相手の匂いがした事、耳鳴り、どうしても相手のことを諦められない点、退行睡眠を試してみても、相手の存在が浮かんで、自分の願望なのか、何なのか、まったくワケが分からなくなってしまっています。