ツインレイの概念を知り、魂の絆や関係について調べていると「ツインレイには身長差がある」という特徴を耳にすることがあると思います。
スピリチュアルな伴侶のツインレイに、身体的な特徴は関係あるのでしょうか?
この記事では、ツインレイに身長差がある意味をスピリチュアルの視点でお話ししていきます。
ツインレイの身長差の意味
ツインレイに身長差がある意味は、主に次の3つです。
ツインレイの存在に気づきやすくなる
身長差は、異性を好きになる分かりやすい特徴の1つですよね。
ツインレイとは、魂の絆が誰よりも深く結ばれ、たくさんの輪廻転生をともに繰り返してきた運命の人。
しかし、魂が肉体に入れられたこの物質世界では、ツインレイとの唯一無二の愛や絆を確信することは困難です。
そこでツインレイは、現世で出会ってすぐに片割れに気づけるように、身長差を計画して転生したのです。
つまり身長差は、ツインレイを特別な人として意識するためのきっかけ。
パートナーの存在に気づくことから、ツインレイの魂のステージが進み始めます。
ツインレイの試練になることがある
ツインレイに身長差がある2つ目の理由が、身長差が魂の絆を深めるための試練になるからです。
身長差のあるカップルは、最初こそお互いに惹かれるものの、付き合い始めるとすれ違いも増えがち。
ツインレイにとって身長差や体型などの遺伝的な見た目は、本来ならパートナーを愛する上でまったく関係ありません。
しかし、魂が成長過程で自分やパートナーの体への執着を手放せていないと、身長差がケンカや別れのきっかけになることも。
身長差があったって彼のことが好き!
このシンプルな愛に気づくきっかけとして、身長差が2人にとってネガティブな試練になる場合もあるのですね。
身長差があることでお互いに安心できる
身長差のあるカップルは、男性も女性も安心感を抱くことができます。
この身体的な安心感やフィット感は、スピリチュアルな絆で結ばれたツインレイにとっても大切です。
特にツインレイ男性は、ツインレイ女性に出会うと他の女性が眼中になくなるくらい一途になり、同時に奥手になってしまう人も多くいます。
女性と比べて占いやスピリチュアルに関心の薄い男性だからこそ、運命の人に気づいた時の直感は鋭く、
俺にはこの人しかいない!
と女性よりも強く確信できる一方で、嫌われることの不安も増してしまいます。
そんな繊細なツインレイ男性にとって身体的なフィット感は、愛を深めるための大切な要素の1つ。
ツインレイの身長差は体の相性を良くして、2人の絆を深めやすくしてくれるのですね。
ツインレイには身長差がないこともある
身長差がツインレイにとって良くも悪くも魂を向上させるきっかけになることは、一つの事実。
しかし魂の伴侶のツインレイにとって、身長差は絶対条件ではありません。
身長差に関係なく無条件の愛を与えられ、お互いに離れがたくなるその人こそ、本物のツインレイです。
ツインレイにとって身長差よりも大事なこと
ツインレイにとって本当に大事なことは、身長差や容姿などの見た目を気にしないで、相手を無条件に愛すること。
ツインレイの現世の到達点である「統合」を果たすと、2人はお互いを無条件に愛するようになります。
統合に向かうツインレイにとって、身長差はいずれまったく気にならなくなります。
ただし統合前のツインレイにとっては、
どうして見た目を気にしちゃうんだろう…
と悩むことも、決して間違いではありません。
自転車の乗り方を転びながら学ぶように、ツインレイも思い通りにならない現実に悩み、困難を乗り越えながら2人の理想の距離感を見つけていきます。
もしツインレイとの身長差に悩んでいるなら、そのネガティブな感情や外見への執着は、今日から少しずつ手放していきましょう。
まとめ
スピリチュアルな絆で結ばれたツインレイにも、肉体的な身長差は特別な意味を持つことがあります。
その一方で、身長差はツインレイの条件でも証拠でもなく、見た目に惑わされない信念を持つことも大切です。
ツインレイを見つけた方もまだ出会っていない方も、どうか自分やパートナーのありのままを愛してくださいね。
私は彼より身長が高い上に私の方が歳上、そして既婚です。
条件としてだけ見るとよく彼はこんな私を受け入れてくれてますよね。
だけど彼も彼なりのコンプレックスのようなものがあるようで出会ってまだそんなに経ってないうちから私に打ち明けてくれたことがありました。
でも私は気になりませんでした。
だから変に気も遣いません。
そう考えるとお互いがのびのび出来る間柄ともいえるかも、、と思っています。
えみさん
私自身はまったく違和感がないのですが、一般的にといいますか俯瞰して見てみると、女性側が高身長・年上・既婚という条件は受け入れがたいのでしょうね…。
ツインレイ同士は、相手のコンプレックスや悩みに良い意味で「無自覚」でいられる気がします。
コンプレックスをバカにすることは言語道断ですが、過剰に受け入れようとすることも本人にとってはかえって傷をえぐる行為になってしまう場合もあります。
そうした感覚をお互いにまったく抱かない人に出会えて、今まで関係が続いていて、おそらくこれからも関係が続くだろうと思えることは、本当に幸せなことだと思います。