
スピリチュアルアドバイザー®/数秘術鑑定士®/夢占い師/看護師
他者のエネルギーに共鳴するエンパス体質(クレアエンパシー)。ツインレイと出会った実体験や、集合意識へのチャネリングで得た知識などを記事にしています。スピリチュアルで、あなたの人生が少しでも豊かになりますように。
ツインレイには、出会ってから統合するまで魂の成長段階が7つあります。
| 出会い | ツインレイの2人が出会う |
| テスト | ツインレイを愛する方法を模索する |
| 危機 | ツインレイを思い通りに愛せなくなる |
| サイレント | ツインレイの2人が音信不通になる |
| 手放し | ツインレイへの執着を手放す |
| 覚醒 | ツインレイの魂が覚醒する |
| 統合 | ツインレイの魂が統合される |
この記事では、ツインレイの7段階のステージについてスピリチュアルの視点でお話ししていきます。
ツインレイのステージ1:出会い
ツインレイの2人に最初に訪れるステージが、出会いです。
出会いとは、お互いのスピリチュアルな関係に気づくこと。
この人は私のツインレイなのかも…?
と薄々感じるだけでも、普通の恋人とは違った関わり方になりますよね。
このような運命に対する気づきが、ツインレイに訪れる最初のステージです。
ツインレイ男性は出会いに気づきやすい
ツインレイの多くは、男性のほうが女性よりも先に魂の繋がりに気づき、運命を直感すると言われています。
普段は占いやスピリチュアルに疎く理論的に思考する男性だからこそ、非科学的な出来事に直面した時の衝撃はかなりのもの。
これまでの人生で最もインパクトのある出会いを体験した男性は、ツインレイ女性に無性に心惹かれてしまうのですね。
ツインレイのステージ2:テスト
ツインレイに訪れる第2のステージが、お互いの愛情のテストです。
いくら魂を分け合ったスピリチュアルな伴侶でも、出会ってからずっと幸せが続くわけではありません。
むしろ、魂を成長させるために転生したツインレイには、相応の困難もたくさん体験します。
ツインレイはテストのステージで、
私たちはどんな関係を築いていけばいいんだろう?
と考えてお互いの愛を試し始め、幸せを相手に依存したり執着心を持ち始めます。
ツインレイ男性の独占欲に気づいたらステージが変わるサイン
ツインレイ男性の独占欲に女性側が気づいたら、テストのステージが始まったサインです。
女性よりも運命を直感しやすいツインレイ男性は、
こんなに好きになった人を二度と離したくない…
と執着を感じやすく、愛情の裏返しでツインレイ女性を束縛したり周りの人に嫉妬することがあります。
その独占欲が女性を苦しめるほど強くなった時、ツインレイのステージは『危機』の段階に進みます。
ツインレイのステージ3:危機
ツインレイに訪れる第3のステージが、2人の関係の危機です。
危機のステージで、ツインレイは魂の絆が断ち切られそうなほどの困難を迎えます。
ツインレイに訪れる危機の内容も十人十色ですが、典型的な危機は「複雑恋愛」や「年の差」の恋愛です。
こんなに愛し合ってるのにどうして結ばれないの…?
年が離れてなければもっと愛されたのかな…
と2人の関係に悩み、パートナーの愛情に不安を感じたりツインレイという概念自体に不信感を抱き始めます。
ツインレイの危機の原因は理想と現実のギャップ
ツインレイの関係が危機的になる主な原因は、理想と現実のギャップです。
危機のステージに入ったツインレイは、お互いに愛し合っていることが分かっていても、それ以上の力で絆が引き離されます。
危機とは、ツインレイに愛されなくなることではなく、ツインレイのことを好きだからこそ思い通りにならない現実に苦しむ段階です。
今この瞬間の現実が理想からあまりに遠すぎるために、愛情より不安や焦りが勝ってしまうのですね。
ツインレイのステージ4:サイレント期間
ツインレイが危機の段階を過ぎると、「サイレント期間」という大きな試練が訪れます。
またサイレント期間に入ったツインレイは、それぞれランナーとチェイサーに分かれます。
ランナーとチェイサーとは?
ランナーとは、ツインレイとしての自信を失ったことで片割れのいない世界に逃げようとする側のこと。
そんなランナーに執着して後を追いかけ続けるのが、チェイサーです。
サイレント期間中のツインレイは、自分の欠点に気づくまで現実逃避を続けます。
現実逃避に疲れ果てたツインレイの2人は、
いつまでもこんなことしてちゃダメだ!
とお互いに気づき、サイレント期間を利用して魂を成長させていきます。
ツインレイのステージ5:手放し
ツインレイに訪れる第5のステージが、手放しです。
ランナーとチェイサーに分かれたツインレイは、それぞれパートナーに対する執着心や自分勝手なエゴを手放して、自立に向かい始めます。
この段階ではまだ2人は再会していないことも多く、手放しはサイレント期間に含まれる場合も。
ステージが手放しに変わる時のサイン
ツインレイへの執着を手放すことができたサインの1つが、
ツインレイなんてどうでもいい!
と前向きに思えること。
この瞬間に、魂は手放しのステージを完了して覚醒に向かいます。
ツインレイの理想は、相互依存ではなくお互いに自立した上で切磋琢磨し合える関係です。
ツインレイがいなくても満足してるけど…
もし彼がいたら本当に幸せ!
と実感できたら、ツインレイに対する手放しが完了した証です。
ツインレイのステージ6:覚醒
ツインレイの魂は、執着心やエゴをしっかり手放すことができた瞬間に「覚醒」を果たします。
覚醒と聞くと霊感に目覚めるようなイメージですが、覚醒しても超能力が手に入るわけではありません。
ツインレイの覚醒によって起こる具体的なことは、パートナーに対する「無条件の愛」の獲得です。
無条件の愛とは?
無条件の愛とは、見返りを一切求めることなく相手の存在をただ愛する気持ちのこと。
これまでのステージではパートナーに対する要求ばかりだった価値観が、覚醒によって、
私が彼を愛してさえいればそれでいい!
という完全に自立した愛情に目覚めます。
そして不思議なことに、魂が自立を果たした頃にツインレイと再会します。
「手放すと入ってくる」という言葉がありますが、ツインレイの関係もまさにこの通りの出来事が起こるのですね。
ツインレイのステージ7:魂の統合
ツインレイの2人に訪れる最終ステージが、魂の統合です。
これまでのステージを乗り越えて成長した魂を統合したツインレイは、唯一無二の愛情と信頼を与え合い、生涯のパートナーとしていつまでも心を通わせます。
最終ステージに到達したサイン
魂は目で見ることができないため、統合を確信できる客観的な出来事ももちろん起こりません。
ただし、統合のステージに到達したことを感覚的に知るサインはあります。
そのサインこそ、「相手も自分と同じように無条件の愛を与えてくれている」と気づくことです。
統合を知る方法は、ツインレイの特徴に当てはめても占い師に鑑定してもらっても、明確な答えは出ません。
それでも統合を果たした後は、お互いの心が繋がっていることを、お互いに確信することができます。
これほどの段階を乗り越えて最後に得られるものは、結局はシンプルな「愛」なのですね。
まとめ
ツインレイのステージは、最初から最後まで「パートナーを信じること」が重要なテーマです。
自分が今どの段階にいるかが分かったら、
今の私にできることは何だろう?
と考えて、あなたなりのツインレイの愛し方を見つけてみてくださいね。


ルビーさん
ご無沙汰しております。
ルビーさんのことを時折思い出しては「どうされているだろうか…」と考える時がありましたので、ご連絡を頂けて嬉しいです。
しかも「再会できた」とのことで、本当におめでとうございます!
これまでずっと一喜一憂する時期が続いておりましたので、手術の後遺症こそあるようではございますが、ちゃんと彼と対面でき、積もる話もできて、思いのこもったお守りもようやく渡すこともできたようで、なんだか心がじ〜んとしております。
お二人にとって事態が良い方向に収束しつつあるようで、本当に本当に良かったです。
そしてこの瞬間まで私の記事を何回も読み返してくださっていたとのことで、大変恐縮しております。
私も、ルビーさんとの出会いにこの上なく感謝しております。
ブログを続けていて良かったと、心から思えるひとときです。
今はルビーさんとパートナーさんのちょうど1つの転換点で、これからもお二人のご関係は末永く続いていくことと思います。
悩み事も嬉しいご報告も、何かございましたらいつでもご連絡くださいね。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
スピリカ様
ご無沙汰しております。
彼と会う約束をしても、当日「やっぱり体調が…」という状況が何度も続いておりましたが、遂に(4か月半ぶり)、彼と再会することができました!
腫瘍はなくなったものの、治療による後遺症で壊血症の症状に悩まされているようで、頭も身体もずっと痛みがあるとのこと、体力もまだ戻っていないため、短時間のランチのみでしたが、ずっと不安だったのでようやく会えて、本当に涙が出るほど嬉しかったです。久しぶりに会っていろいろな話を聞けたり、御祈祷で頂いた御守りや本もやっと渡すことができて、本当にほっとしました。
あと2回ほど病院で血液検査や病理検査があるそうですが、その後は月に一度の受診で大丈夫とのことなので、このまま順調に回復してほしいです。
彼のことを励まし支えながら、何度もスピリカ様の記事を読み返し、今日まで信じて待つことができました。
スピリカ様との出逢いに心より感謝しております。
これからも記事を読ませていただき、日々魂を磨き続け、彼の側に寄り添い支え合っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願い致します。